旅行、と言うよりは、修行だなぁ。
新型コロナの影響で、今年度の事業にも大きく影響が出ています。
その反面、そういった時だからこそ、大胆に動くこともできるのではないか?と考えることもあります。そこには細心の注意を払う必要はもちろんあります。
道南・八雲町に移住してから始めた「かけ橋カード」収集の旅。
今年はどうしようか・・・と悩んでおります。
ただ、職場におけるメインの事業が中止となったので、来年度以降の多忙さを考慮し、今年は行ってしまおうか?という気持ちになってさえいます。
頭で考えるのも疲れるので、マップで表示してみることにしました。
まずはスタート地点、北海道八雲町です。
ここから修業はスタートします。
残りのかけ橋カードは10枚ほど。
しかし、道東方面と道北方面とに分かれているため、本来ならばそれぞれで1回ずつ、回る予定を考えておりました。
ただ今回は、新型コロナ終息後の動きも予測しなければなりませんので、この行程は「一気に」となっております。
八雲町を出て向かう先は
音更(おとふけ)町です。
一気に大移動です。
2か所目は
浦幌町に移動します。
その後、
釧路市まで移動します。
ここまでで1日、という考えでいます。
純粋に目的地のみ向かった体で行きますと、約480km。
おおよそ500kmという計算になると思います。
2日目。
厚岸町(あっけし)まで向かいます。
そして
標津町(しべつ)まで移動
ここから
網走監獄で有名な、網走市に大移動します。
なお2日目は
ジオパークになっている旧白滝村(現遠軽町)まで移動しようと考えています。
合計で843kmとなっていることから、移動距離は約360km。
1日目よりは、短くなりそうです。
3日目の最初は
稚内市に近い、猿払村(さるふつ)へ移動します。
そしてかけ橋カード最終目的地
天塩町(てしお)でフィニッシュです。
この時点で約1,150kmです。
更にこの地点から道南・八雲町に戻るのですから・・・・
一気に回るなんて、アホですな (笑)
ちなみに帰り道ですが、道すがら
砂川市にある「一万円選書」で有名ないわた書店さんへ寄り、
20代の頃からお世話になっている、フライトジャケット・アメカジ・ライダース・デニムウェアなどを扱う千歳市のSOENさんへ。
そしてやっと
八雲町に帰還です。
最低でも3泊4日は必要ですが、今回は4泊5日、または5泊6日に設定してゆっくり回ろうと考えています。
だって、総走行距離1,600km越えですもん。
書いていて笑ってしまいます。
旅に出るまえに車のメンテナンスをしっかりしないとなりません。
決して余裕はないですが、タイミングなどを考えるとできるかもしれないという感じなので、思い切ったことを考えています。
こういった自己満足の旅はもちろん一人旅。
宿泊するところなどまだ何も考えていませんが、設定が決まり次第、順次必要な手続きを済ませたいと思います。