つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

境界線

日曜日ですが、夕方から納品に出かけました。

 

 

f:id:maruyamabase:20200712213210j:plain

 

きょうは1日、こんな天気でした。

 

 普段住んでいるところは高い場所(海抜60m程度)のため、街中とは天気が異なってきます。ちなみに途中小雨がぱらつきましたが、街中に降りると雨の降る気配はありませんでした。

 

 

まだまだ気の抜けない状況が続いている反面、賑わいが本当に少しずつですが戻ってきています。納品先周辺にも多数の車が停まっており、休日らしい風景を見ることが出来たように思います。

 

 

ただ、いつまた流通が滞るかはわかりません。

もしもの時を想定し、色んな策を練らなくてはと思っています。

 

 

 

この混乱で、動画サイトでは色んな映像が無料で配信されるようになりました。

期間限定も含まれますが、この時期ほどインターネットを活用された方も多いのではないでしょうか。ぼくの場合は日記にも触れましたが、落語を聞いたりライブを視聴するなどして過ごしています。

 

そういった情報はTwitterで得ることが多く、貴重な情報源になっています。

その反面、根拠が曖昧な情報も流れていますし、心の中がもやもやする内容もありました。そういったときはフィルタをかければよいと思うのですが、そこにも限界はあるでしょう。このような生活も、なかなか大変です。

 

 

今日は久々に、この方のライブ(アーカイブですが)を堪能しました。

 

f:id:maruyamabase:20200712214006j:plain

 

坂本サトルさんです。

 

現在はシンガーソングライターですが、その前身はジガーズ・サンというバンドで活動していらっしゃいました。その後ソロで活動。デビュー曲「天使達の歌」は今も変わらない輝きを放っています。

 

坂本さんは青森県出身ですが、当時は北海道のラジオ・テレビ局にも出演されており、北海道民であれば馴染みがあると思います。小さなハコではありましたが、ライブには欠かさず通いました。坂本さんの歌で、どんなにむせび泣いたことか。

 

口ずさむように、一緒に歌ってはみたものの、さすがに声が出なくなっていました。

歌いたい歌を歌うためにも、声出しの練習はしておかないといけないかなと反省。

 

 

現在は地方に住んでいるため、仕事終わりにライブへ・・・というのは難しくなりました。そんな状況の中で、こういった形式でのライブは大変ありがたいです。何よりリフレッシュになりますし、忘れていたものを思い出させてくれそうです。

 

 

明日からまた1週間が始まります。

7月も中旬にさしかかりました。

まだまだ気が抜けない状況が続きますが、気候の変化に留意して、元気に過ごしていきたいと思います。