つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

Cuisinart(クイジナート) マルチグルメプレートデラックス 型番:GR-150J を買いました。

先日ですが、ホットプレートを新調することにしました。

 

あるあるだと思うのですが、これまでのプレートは熱の伝わり方が場所によってまちまちであったため(経年劣化もあるかもしれない)、買い替えることにしたのです。

 

んで、家人が探してきた商品がこれでした。

 

 

 

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Cuisinart(クイジナート) マルチグルメプレートデラックスです。

型番に「J」が入っているので、おそらく日本仕様ということだと思います。

 

 この商品の特徴(購入の決め手)なのですが、

 

写真にある取っ手の部分、これはフタのような役割もできますし、焼き台にすることもできるという点です。つまりは、プレートが2枚あり、しかも「それぞれが温度調節可能」という強みを持っています。

 

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写真は本日の夕食、ホットプレートで餃子を作っています。

(餃子は冷凍食品の、大阪王将のヤツです)

 

プレートですが、両面使えるようになっています。

片方は平型、もう片方は波型で、背面に油の受け皿があります。

 

 

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ツマミですが、右側が餃子が乗っている部分のプレートの温度調整ダイアル、左側が取っ手のついている部分のプレート温度調整ダイアルになっています。

 

真ん中らへんにあるボタンのようなものですが、これを押すことで2分程度、温度を260度まで上げることが可能です(ダイアルで調整できる最高は230度ほど)。

 

プレートが2枚あることによって、1枚は調理用、もう1枚は保温用として使うことも可能です。取扱説明書によりますと、オープンスタイル(写真のような使い方)、サンドスタイル(挟んで焼くスタイル)、そしてホットプレートスタイル(開いて焼く)と、1台3役をこなします。プレートも2種あります(裏返して使います)ので、いろんな目的に応じた使い方ができるようになります。

 

側面は写真にしていないのですが、レバーがあり、高さ調整や固定が可能になっています。固定を解除すると、ホットプレートスタイルになります。

 

既に何度か使いましたが(お好み焼きとチキンステーキ、そして焼き枝豆)、とてもおいしいです。これは時折出す調理家電にせず、日常的に使う人が多いこともうなずけます。

 

規格ですが

消費電力が1400W、サイズですが、370mm(幅)*400mm(奥行)*210mm(高さ)。

重さはプレートを装着した状態で約6.5kgとなっており、そこそこ重いです。

場所をとる家電ですが、購入の価値ありです。比較検討をぜひ行ってみてください。

 

 

決して裕福な暮らしをしているわけではないのですが、お陰様で順調にアイテムを更新することが出来るようになりました。札幌で暮らしていた時には想像もできないことでした。

 

自営業でお金を稼ぐ!というのももちろんよいことですし否定はしませんが、会社勤めで稼ぐことも充分に立派であり、偉大なことだと考えています。ぼくはその両方を経験し、現在は勤め人に出戻りしています。自分で稼ぐ能力は乏しかったのですが、勤め人として働く能力はまだ適性があったようです。住環境も相まって、これからの10年を生きる装備を少しずつ揃えることが出来るようになってきました。

 

それもすべて、これまでの経験があってこそ。

だから否定せず、感謝をして、今日も明日も頑張りたいと思います。