つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

いざ札幌パルコ。

今回の来札は山下達郎さんのアコースティックライブ展に行くこと。

チケットはその前の週、かけ橋カード収集の旅路で取りました。

 

無事に札幌で開催されることに感謝をする一方で警戒感も高まります。

複雑な感情を抱えたまま札幌入りしました。

 

 

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 かといってルーティンを変えるわけでもなく。

 

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いつもの森彦さんでモーニング。

想えば贅沢なモーニングだと思います。

 

 

そして少し外を歩きました。

 

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観光客になった気分です (笑)

 

 

そして10時過ぎに会場である札幌パルコに到着

 

 

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写真下ですが、展示の告知ポスターが掲示されていました。

 

そして会場のあるフロアへ行きますと

 

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既に並んでいる人。

 

ぼくは10時30分の回でチケットを取りましたので、入場まで待機することに。

その間、検温と消毒をスタッフ誘導のもと行いました。

 

会場は奥から入り、展示を鑑賞します。

その中にシアタールームがあるのですが、暗幕で仕切られております。

ただ音は漏れ聴こえてきますので、映像を見ないで1回、そして映像を見ながらで1回、計2回シアターライブを楽しむことが出来ました。

 

展示の内容は、実際に使用しているギターやステージ衣装、過去のツアーのパンフレットや通行証など様々。パネル展示では一部ご当地向けのコメントがあり、来場者を楽しませてくれました。

 

 

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でね、展示を見ながら聴こえてくるライブ音源に耳を傾けていますと、不思議と涙が。

もう涙腺が緩いです 汗

 

なんかねもう、感極まっちゃったようです。

 

そしてどうにかこうにか涙をこらえてシアターライブを鑑賞し、グッズを購入。

 

 

 

高揚感に包まれながら、ここ最近の行きつけ「五十番」にて日替わりランチを。

 

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お腹も満たされたので、ビックカメラでオーディオを眺めてから改札を通り、無事に帰宅しました。

 

 

 

 

移住3年目にして、ちょくちょくですが札幌に来るようになりました。

これまでは札幌でどんな用事があるのかわからないほどでしたが、これも心に余裕が出来たからでしょうか。

ただご時世は緊張感タップリなので、必要最小限にする必要はあるでしょう。

今回の展示は何としても見たかった。だから見ることが出来て本当によかったです。

 

次の来札は12月。

映画「ジャズ喫茶ベイシー」を鑑賞するためにきます。

 

それまでの間は、道南でおとなしく、つつましく生活しようと思います。