つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

MORIHICO.の福袋がかなり早く届いたので、味わっていきます(やっと)。

11月の最終日に届いた、「もりひこの福袋二〇二一」。

Lのセットを購入したため、届けられた珈琲豆(ほかにドリップ)は豊富。

届いた以上、使っていかなくては勿体ない、ということで、既に開けていた豆を使い切った後にスイッチすることにしました。

 

 そのときの様子はこちら

maruyamabase.hatenablog.jp

 

 

さて記念すべき1発目の珈琲豆ですが、こちらをセレクトしました。

 

 

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 MORIHICO.のART BLEND(藝術劇場限定)2種

・Blanc(シティロースト:中煎り)

Noir(フレンチロースト:深煎り)

 

です。

 

こちらを交互にいただくことにしました。

 

 ART BLENDをいただくのはこれが初めてになります。

 

どんな香り、そして味がするのでしょうか。

わくわくどきどき。

 

 

せっかくなので、まそれぞれの豆を見ていきましょう。

 

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・Blanc(シティロースト:中煎り)

 

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Noir(フレンチロースト:深煎り)

 

豆の色を見比べてみますと、ご覧のような感じです。

 

 

個人の感想としては

 

中煎り → 浅煎り

深煎り → 中煎り

 

に思えました。

 

 

 

そしてそれぞれをいただいた感想ですが(これまた個人の感想)、

 

・Blanc・・・すっきりした味わい。やはり浅煎りの感覚が残る。

         酸味がすっきりしている。酸味の中に甘みがある。

         モーニング向けのさわやかなアロマ。

 

Noir・・・思ったほど深くない。飲みやすい深さといったところ。

        チョコレート?カカオ?ともつかない、不思議な味わいが残る。

        甘味ではないが、思わず振り返るアロマ。存在感バツグン。

 

 

となりました。

 

豆はそれぞれ200g入っており、我が家の珈琲は

 

・手淹れ(フィルターはセラミックを使用)

・容量は豆40gに対してドリップ500ml

・淹れた珈琲を保存するため、水筒(保温機能つき)に入れる。

 このとき高さをつけて淹れた珈琲を水筒に注ぐことで、角を取る

 (これは個人の感覚です)

 

で、楽しんでおります。

 

淹れ方、飲み方は人それぞれかと思いますので参考までに。

 

最初は市販の珈琲豆(粉)ですら満足に淹れることが出来なかった自分ですが、それなりに技術も上達し、何かの折にお出しすることが出来るようになりました。

 

自分が淹れた珈琲で相手が喜ぶ。

そのためのスキルが備わったのなら、こんなに嬉しいことはないですね。