【珈琲豆感想】PHILOCOFFEA(フィロコフィア)の福袋から、[Honduras El Puente Geisha Washed]をいただきました。
MORIHICO.さんの福袋の残りがドリップバッグのみとなりましたので、やっとフィロコフィアに手を伸ばすことができます。
フィロコフィアの豆も残り2種類ですが、今回はこちらをセレクトしました。
[Honduras El Puente Geisha Washed]
いわゆる「ゲイシャ」コーヒーになります。
裏面はこのように。
では豆を見てみましょう。
豆の写真はコチラですが、実際はかなり明るい色をしています。
なかなか見ない色です。
豆もさほど大きくはありません。
写真のスプーンに豆を擦切りで入れて測ってみると、13gほどありました。
実際に淹れてみました。
淹れてみたところ、かなり明るめの珈琲となりました。
このような器に入れてみますと、一見紅茶のようにも見えます。
飲んでみたところやはり浅煎り特有の、あっさりした、または酸味を感じる味になっていました。が、その酸味が非常にバランスよく、すっと引いていきます。
内容量は60gと少ない豆になっています。
なかなかできない経験ですが、朝食向けの豆だと思います。
珈琲豆は単一の品種でいただくものや、ブレンドがあります。
ここ数年はブレンドのみいただいておりますが、こういった単一の豆も悪くないです。
珈琲豆は奥深いですね。
雪解けも進んできました。今日は少し雪が積もりましたが、春に合わせた豆をセレクトしたいなと思いました。