つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

閉店まで残り15分の夕食。

緊急事態宣言下の北海道では、飲食店の営業時間も短縮となっています。

(お酒を出さないお店も)

 

これにより、夕方~夜に開いているお店が激減し、最終的にはコンビニで夕食を用意しなくてはならない可能性が出てきます。まさしく夕食難民です。

 

 

この日、仕事後に函館市に移動してきたのですが、時刻は既に20時30分を回っていました。先に宿に入ることも可能でしたが、それだと夕食は間違いなくコンビニ弁当になります。それは何となく回避したい思いがありましたので、看板の明かりがついているところ目掛けて夕食を取ることにしました。

 

 

 

この日夕食を取ったのは「丸亀製麺」。

まだ明かりはついていたのですが、実際に営業しているかどうかは入り口まで行ってみないとわからず、ひとまず店内に入ることに。

そうするとラストオーダーが「20時45分」となっていました。

このとき時計を2度見。期限時間まで10分ほどありましたので無事セーフ。

ただ営業時間が「21時まで」となっており、その時間までに飲食が完了している必要があるとのことでした。

 

20分ほどあれば食事は充分できる、ということで、この日の夕食は丸亀製麺さんでいただくことに。

 

 

頼んだのはこちらです。

 

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ごぼう天かけうどん

さつまいもの天ぷら

かしわ天

 

こちらを閉店までの15分間でいただきました。

美味しくいただきましたが、この日ほど閉店時間を気にしながら食べたことはないと思います。

 

残念ながら北海道での緊急事態宣言は延長になってしまいました。

昨年の時点では、来年の今頃はコロナも落ち着いているだろうという予測でしたが、そう簡単にはいきませんでした。今やすべての業界において、試行錯誤の連続となっています。

 

消費者として願うことは、1日もはやく、気兼ねなく、お店を利用したいなということのみです。

 

 

 

その日が来るまで、がんばります。