2021年1月購入のジャズ4タイトル(とその他4タイトル)。

ここ数日間、実は「仕事を辞めることになっても仕方ないか」といったようなことを考えています(残念ながら進行形)。個人の感覚として納得がいかない、腑に落ちない点があり、悶々として過ごしていました。そして見事、体調を崩しました。

ただ、どんなに「クソ嫌なこと」であっても、仕事としてこなさなければならないときはあります。が、何かの尻ぬぐい(誰かの責任をとって)で仕事をするのは何だか違うな、とも思っているのです。そこにはどうしても「温度差」がつきまとうようです。あとは経験と信頼といったところでしょうか。そう考えると、自分には信頼がない、ということになるのでしょうね。これも組織に入っての仕事なので、ある意味仕方ありませんが、何のために仕事をするのかが明確になり、その時点で今担当している物事に対して違和感を感じるようであれば、後ろ髪引かれるでしょうが、その地を離れることになります。自分のことであっても他人事のように考えてしまいますが、そんな風になるんだろうかなぁと、天井を眺めながら終わらない思考を続けています。

だからといって、いつまでも沈んだままでいることは身体に毒です。

そのため今回は少し過去を振り返り、買ったものをアップしていくという単純な記事を書いていくことにします。これまでに家電やキャンプ用品などを挙げてきていますが、今回はCDで括っています。思い切り現在の嗜好がだだ漏れになりますが、まぁいいでしょう。この1年は浴びるほどの音楽を聴くと決めたのですから。

まずは趣味で聴いているジャズ。1月に購入した4タイトルはこちらです。

順不同ですが

・ソニー・ロリンズ「サキソフォン・コロッサス」 UCCO-9001

・セシル・テイラー「セシル・テイラーの世界」 CDSOL-47004

・シーラ・ジョーダン「ポートレイトオブシーラ」 UCCQ-9520

・SHIG「SHIG sings Jazzy Things」※読みはおそらく「シグ」 SICX159

となっております。

ジャズの名盤とヴォーカル、そして現在の新譜を月に1枚でもいいから増やしていこうという計画で行っております。新譜の参考は月刊誌の「ジャズジャパン」を購読してリストアップしています。

買うのは何もジャズだけではありません。

ジャズ以外のアルバムタイトルはこちらになります。

・高橋優「STARTING OVER」初回盤　WPZL-31518/9

・高橋優「PERSONALITY」初回盤　WPCL-13242/3

・澤野弘之[nZk]「01」初回盤　

・Aimer「Sun Dance / Penny Rain」初回盤　SECL2420-2

澤野さんの音楽は「ガンダムUC」で知り、ドはまりしました。

Aimer(エメ)さんの曲もその頃に出逢います。

高橋優さんは結構聞いていたのですがアルバムが手元になかったので、時間をかけて直近の作品まで買うことが出来ました。その昔札幌の狸小路で弾き語りをしていたそうなのですが、生演奏を聴くことはありませんでした。北海道・札幌に縁のあるアーティスを応援したいという気持ちもあるのだと思います。

ご参考までに(新品・中古混合です)。

【中古】 サキソフォン・コロッサス ／ソニー・ロリンズ（ts）,トミー・フラナガン（p）,ダグ・ワトキンス（b）,マックス・ローチ（ds） 【中古】afb

セシル・テイラーの世界 [ アーチー・シェップ ]

ポートレイト・オブ・シーラ [ シーラ・ジョーダン ]

CD/SHIG sings Jazzy Things produced by JIRO YOSHIDA/SHIG/SICX-159

【中古】o1(初回生産限定盤)(DVD付)／SawanoHiroyuki［nZk］CDアルバム／アニメ

【送料無料】[枚数限定][限定盤]STARTING OVER(期間生産限定盤)/高橋優[CD+DVD]【返品種別A】

【中古】高橋優/ 【CD＋DVD】STARTING　OVER　期間生産限定盤

【送料無料】[期間限定][限定盤]PERSONALITY(期間生産限定盤B)/高橋優[CD+DVD]【返品種別A】

【中古】Sun Dance ＆ Penny Rain(完全生産限定盤)(2CD＋2ブルーレイ)／AimerCDアルバム／邦楽

 ※表示がうまくいかない場合はご容赦ください。

アルバムは新品・中古どちらも利用しています。

出来ればすべて新品！といきたいのですが、初回盤などは主に中古市場で出回っていることも多いため、状況に応じて使い分けています。

これまで減らす生活をしてきましたが、今は転じて増やす生活をしています。

個人的な言い訳ですが、いずれ減らすことになろうとも、今は「培いたい」と思って行動しています。

これらの作品のレビューは、また別の機会にしたいと思います。