北海道・道南地方(函館市・北斗市・福島町・知内町・木古内町・七飯町・鹿部町・森町・八雲町・長万部町)への移住に興味があるかたへ。
移住してから、ほぼ毎日(もしくは毎営業日)、町のHPを閲覧しています。
新聞の折り込みチラシのような情報はありませんが、何かと目に留まるトピックスが更新していたりするので、閲覧は欠かせません。
昨日ですが、渡島総合振興局主催(道南地方管轄)のイベント(オンライン)案内がありましたので紹介します。
まずは八雲町HPの記載から(発信は政策推進課)。
八雲町をはじめとした、タイトルに記載の市町は「渡島(おしま)地方」と呼ばれます。
近隣には「桧山(ひやま)地方」があります。
次に、渡島総合振興局のページです。
www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp
移住する際の情報提供は、数年前と比べて格段に増えた、と思っています。
よいところはもちろんですが、課題点も実際の移住者の声として聞こえてくることがあります。そのため、移住がよい展開につながるかと言えば、そうだとも言い切ることが出来ません。周りの手助けも必要ですし、ご自身の強い気持ちも必須です。
的確な判断は難しいですが、情報収集は必要最低限の行動になります。観光情報以外のマチの魅力を探る、とってもいい機会になるのです。
八雲町で2次試験(面接)を受けた際、初めてマチを訪れました。
正直駅前は寂しいです。活気もどこどなくないです。
結果、今はこのマチに住み続けていますが、なかなか住みよいマチです。
活気イコールの部分もありますが、そうでないところもあるようです。
地域おこし協力隊制度が始まってから10年が経過し、それなりに事例も増えました。
いま、各自治体は積極的に移住者を呼び込んでいます。
これはある意味、絶好の機会となりますが、しっかり見極めていく必要があります。
ぴったりな条件があれば言うことないのですが、少しでも理想の条件がヒットしてくれればいいなと思い、この記事を読んでいました。