つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

購入した「TURNED K(ターンド・ケイ) 型番KL-W01」を組み立てました。

光触媒 除菌・脱臭デバイスの「ターンド・ケイ」。

 

先日ですが、KL-W01を購入しました。

ただ壁掛けは出来ない状況のため、別売りの専用スタンドを購入しています。

 

 

 

さて本日は、スタンドと本機の組み立てを写真付きで書いていきます。

 

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まずは本機を開封。おなじみのプレートがお目見えしました。

 

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カバーの下はこのようになっています。

取り出しますと

 

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正面側のプレートと、背面につけるプレート、それにモール

 

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冊子(スタートガイド等)に本機(冊子の下)、そしてアダプタが入っていました。

 

次に専用スタンドを開けますと

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このようになっています。スタンドだけですが、相応の重さがあります。

 

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箱から中身を出しますと、スタンドのパーツと取扱説明書、そして転倒防止用のバンドや専用のネジ等が入っていました。

 

では組み立てを。

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まずはスタンドの背の部分にある、写真の4か所に足となるプレートを合わせ、ネジで固定します。

 

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機器を支える軸になる部分であるため、それなりの強度があります。

 

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向きに注意と記載がありましたが、写真のように取り付けます。

 

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続いて本機への取り付けになります。

 

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本機の中に入っていた、本機の背中側に取り付けるプレートを取り出します。

プレートには「表」という表記があるのが見えます。

 

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本機の背中側に取り付けました。

「表」と書かれている部分を本機側に向けて取り付けています。

 

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背中部分にプレートを取り付けたら、スタンドと連結させます。

ネジはそれぞれの箇所に専用のネジが割り当てられています。

ネジ穴は合わせやすく、困ることもありませんでした。

 

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取り付けるとこのようになります。

 

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続いてスタンドのL字の部分に、写真のようなカバーを取り付けます。

はめ込み式なので楽です。

 

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カバーを取り付けましたら、カバーとネジのあいだにアダプタのコードをひっかけるフックを取り付けます。このフックは両面テープでとめるようになっております。

取り付け位置は説明書を参考にしておおよその位置を決めています。

 

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そしてACアダプタを取り付けます。

背中から見て右側に差込口があります。

 

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差し込みましたら、写真のように線が浮かないように通します。

 

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アダプタのコードをこのように通して

 

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このようにします。

 

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線の取り付けが終わったら、背中から見て左側に貼ってあるテープをはがします。

 

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記事の最初にあった、正面のプレートを取り付けます。

こちらもネジではなくはめ込みになります。

 

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これで組み立て完成です。

スタンドを取り付けていますが、高い位置での固定ではないようでした。

あくまで立たせる、といった感じです。まぁこれで持ち運びが可能になります。

 

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操作パネルは正面左側の部分にあります(写真だとわかりにくいですが)。

 

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稼働させるとこのような感じに。

あとは自動で匂い等を感知し、強度が変わっていきます。

 

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機体上部にはこのようなライトが。

 

これからの活躍に期待です。

 

取り付け・組み立てはそう難しくはありませんでした。

ただ意外と重さがありますので、ケガ等に注意が必要です。

 

 

これで準備は整いました。

このご時世ですから、悪くない投資になったと思っています。

あとは、壊さないように気を付けます。 笑