突入 何かの体裁立てるため 五輪という名の サスケはじまる
差し替えが あればあるほど質は落ち おもてなしの手 向けようもなく
昼は晴れ 夕方風と 肌変わる 一日はなぜ こんなに早いか
いじめって いじめた人の頭にない それが当然としか思ってないから
人は嫌いなことや不都合なことはすぐに忘れようとするが
その仕打ちを受けた人は逆にそうやすやすと忘れていくことはない
それは未練でも後悔でもなく純粋な傷で
文化だの風潮だの流行だのと言って世間のせいにしている人にこそつけられるもの
そうやって出来上がったのが今の日本で
いじめとか誹謗中傷とか虐待をそう大したことないとして流してきた結果が今の日本だ
それが是正されることを望むというよりも
浄化されることを望みたい
同級生に使えない人間だと揶揄された数年間を過ごした身として思っている