先日乗用車の法定点検を函館市で行ってきたのですが、たまには道の駅で買い物をしていこうと思い、七飯町に寄りました。
ここには「なないろ・ななえ」という、道内でも上位に入る人気の道の駅があります。
構内には道の駅の建物のほか、「男爵ラウンジ」という別の建物があります。
この中は農業(特においも)の資料館とレストラン(テイクアウト含む)、お土産屋さんが入っている、複合施設になっています。
数年前にも一度いただいたことがあったのですが、アルコール売り場をちらりと眺めたところ、地ビールが4種類あったので購入してみました。
以下、地ビールの写真になります。
こちらは「アルト」。
次に「ケルシュ」。
さらに「ヴァイツェン」
最後に「エール」です。
まとめて買う場合は専用箱もあるようなので、手土産にも向いています。
肝心の味ですが、道南の地ビールはどうも苦い印象があります。
函館の地ビールのほうが苦さは上ですが、なかなかの主張があります。
ただまずいわけではなく、美味しくまとまっているビールになります。この量だと少なく感じるほどです。道南地方は他に大沼ビールや乙部のビール、八雲町熊石のビールなど、地ビールが豊富です。これらを一挙に買い集めて飲み比べするのも、ひとつの楽しみになるかと思いますが、飲酒運転はダメです。絶対。
道南地方には、楽しみがたくさんあることを知った1日でした。