札幌芸術の森美術館で展示を堪能した後は、御書印集めのため移動します。
向かった先はこちらでした。
札幌弘栄堂書店、パセオ店になります。
地元ニュースでは、9月末で完全閉店が決まっています。
行くタイミングは今回しかありませんでしたので、どうにか時間を捻出しました。
いただいた御書印です。感慨深いものがあります。
こちらの本屋、札幌市在住時はよく使わせていただきました。
ステラプレイスに三省堂という大きな書店もありますが、地下で時間を過ごすにはもってこいの場所でした。お世話になりました。
ということでお礼を兼ねて本を購入。
どうかこの声が、あなたに届きますように 浅葉なつ:著 文春文庫
本屋の新井 新井見栄香:著 講談社文庫
思わず2冊購入しました(ええじゃいないか)。
そしてブックカバーもつけていただきました。
いいですねぇ。いいですよぉ。
なんとデフォルトで、ここまで折り込んでくれます。素晴らしい。
店内のレイアウトは札幌在住時から変更となっていましたが、やはり居心地がいい書店です。無くなるのは惜しいですが仕方ない。あちこちに感謝を述べつつ、この書店を後にしました。
このあとHMVに寄ってCDを購入し、一度宿へ。
昼食をどこでとろうか考えたのですが、中心部は賑わっていましたので、宿に併設のカフェでいただくことにしました。せっかくですからね。
内容はパスタセットで、ドリンクはノンアルコールビールをセレクトしています。
パスタは細いです。1.3mmくらいかな?でも満足の内容でした。
ここでしばし、身体の熱を取り除きました。
荷物を置いて、すすきの方面(厳密にはすすきの寄りの大通)に向かいます。
用事を作っていたといいますか、聴きたいジャズCDの取り扱いが何と札幌のジャズライブハウスだったのです。
きっかけはライヴ情報を調べていた時に、取り扱いCDの情報を確認したからです。
いわゆるインディーズから全国流通しているものまで、ライヴハウスには在庫として置いてある場合があります。これまでよく通っています地下鉄東西線西28丁目駅にある「ジャムジカ」さんでは、幾つかのCDの在庫確認をしていただき、購入に至っています。
そんなわけで今回向かった先は
「スローボート」さんでした。訪れるのはもちろん初になります。
確認したときは月に1度、日曜日にジャズ喫茶営業をしている日があり、それに合わせて訪問する予定にしておりました。ただ、知れば知るほど、この場所はすごいんだぞということに気づきます。それは八雲に帰ってからになるのですが・・・
訪問した際、何故か「宴会」が開かれておりました。
一瞬、「場所間違えたかな?」と思ったのですが、間違いはなし。
恐る恐るお尋ねして、間違いなくて、アルバムの購入に至りました。
ただそのまま帰るのも忍びなく、珈琲をいただいて帰るはずだったのですが・・・
宴会に巻き込まれました(正しくはその輪に入るしかなかった)。笑
どうやらその会は常連さん主催によるものらしく、ジャズに関しても相当の知識と耳を持っていらっしゃるようでした。店主の福居康子さんともお話させていただくとともに、常連さんとも一気に仲良くさせていただくという波乱の展開を迎え、結局ごはんまでごちそうになる始末でございます。ありがたやと思いつつ身の振り方に迷う姿をよそに、注がれる日本酒の数々。結局数時間、このお店で過ごさせていただくことになってしまいました。
CDは結局、お目当てのモノ1枚と、このお店の看板ジャズメン、福居良さんのファーストアルバムを購入しました。家に戻って聴きましたが、この時代でこの演奏はヤバいです。ビル・エヴァンスとは異なったタイプの「きれいなピアノ」の旋律を持つ人でした。
そうしてお店を出たら外は真っ暗。
このまま帰るのも何だしな~と思いながら、南2条のブックオフに寄り、ジャズのCDを物色。そうしたらすぐに「蛍の光」が流れる。マジかよ。
急いで目星のついたCDをピックアップ。他にお目当てのコミックも無事に探し当て、本日のミッション無事終了となりました。
この週末から大通公園ではビアガーデンが営業されており、人通りもそれなりにあったと思います。その流れを避けるようにホテルへ戻り、出逢いに感謝しながらお風呂に浸かり、眠りを召喚するのでした。