今回の札幌は、公共交通機関とタクシーを使って移動しました。
宿は毎度おなじみ、ホテルポットマムでございます。
朝食はこれまたおなじみ、フレンチトーストでございます。
2日目は午前中に実家により家族の顔を久々にみてきました。
行きは地下鉄とJR北海道バス、帰りは駅までタクシーを使い、地下鉄でライヴ会場へ向かっています。
ライヴ後ですが、ひとつのミッションが出来たのでこれを達成するため、ジャズ喫茶に向かいます。というのも、サッポロシティジャズのスタンプラリーが実施されており、協賛店(参加店)を利用するとスタンプを押印、2か所のスタンプを集めることで、23年1月に開催予定のイベントチケット等が抽選で当たる懸賞に応募できるというものでした。
札幌市のジャズ喫茶にはまだ行ったことがない。
というわけで、札幌市1軒目のジャズ喫茶は
「Bossa(ボッサ)」さんにお邪魔しました。
ここはジャズを本格的に聴く前から知っていまして、よく割引チケットを狸小路周辺でもらっていたんですね。後々ここがジャズ喫茶なのだと知ったわけです。
ここで1時間~1時間半ほど過ごし、頼まれていた買い物を済ませに大丸札幌へ。
時間的に夕飯のタイミングとなったのですが、大丸やステラプレイスでは激込み必至と感じたので、地下歩行空間沿いで何かいい店はないかと探していたところ、念願のお店に出逢うことが出来ました。
肉汁餃子のダンダダンです。
予約ページ(ホットペッパー)
公式
ここの餃子はお取り寄せして楽しんでいました。
今回は実際の店舗ということで、餃子以外のフードも楽しみました。
で、利用してわかったのですが、こういう流れになるようです。
1.入店 ⇒ 席に案内される
2.注文 ⇒ 飲み物の前に、餃子を何人前頼むかを決める(飲み物同時注文可だったかと思う)
3.配膳 ⇒ 最初の餃子と飲み物が届く。ここから追加のフードを頼むことが可能。
ひとりだったのでさほど多くを食べることはできなかったのですが、結果大満足でした。(餃子は焼き餃子と水餃子両方押さえています)値段もリーズナブルでした。
時間がある際は、また利用しようと思います。
写真はないものの、この日の最後はここ最近の「いつもの場所」スロウボートへ。
短い滞在でしたが、楽しい時間を過ごしました。
少し驚いたのは、海外からの観光客(しかも女性)がいたこと。
コロナ前の状態に戻るにはまだまだだと思いますが、少しずつ人の流れは戻ってきているようでした。
2日目は実家へ帰りライヴを聴き、ブックオフに寄ってジャズ喫茶で一息。
頼まれの買い物を済ませてダンダダンで餃子に舌鼓を打ち、ジャズのライブハウスで至福のひとときを過ごしました。