久々、本当に久々ですが、家人と札幌へ行って参りました。
札幌市の滞在は、個人であれば行っていましたが、二人そろってというのは本当に久々。お墓参りの時は素通りしていました。何せお盆時期は感染者数もそれなりにあったと記憶しています。他であれば何とかという思いはありましたが、当時札幌は別格に考えていたんだと思います。
では食事記録を列挙します。
１日目（八雲～札幌）
お昼は念願の
今回は酸辣湯麺（ともう一品）を注文しました。
美味しい。
ここの味をテイクアウトできることも判明（一部メニュー）。
この日も高速道路フリーパスを利用していたため、このような寄り道をすることが出来ました。
この日の夜にキタラでジャズコンサート。
その後すすきので食事しようと思っていたら、まさかの改装工事中。
有名なおにぎり屋さんなのですが、テイクアウトのみの営業となっていました。
そのような事態を想定していなかったので、さてどうしたものかとしばし思案。
少し考えて、住所を確認して向かった先は「バードウォッチング」でした。
これまでのイメージとしては、予約していなければ入店は厳しいところだったのですが、この日はちょうど席が空いておりましたのでそのまま着席することが出来ました。
このお店で食事するのも久しぶりです。
この日はおでんや焼き鳥、フライドポテトなど、様々なメニューを堪能しました。
また写真にある「御酒vin帖」も気になったのでパシャリ。
御酒印のワイン版になるそうです（記憶では確か飲食店を回るやつ）。
こうして土曜日の夜の胃袋は無事に満たされることとなりました。
次の日の朝はお決まりの
MORIHICO.が経営するホテル「HOTEL POTMUM」のフレンチトースト。
今回の宿泊ははじめての本館宿泊でした。
ここまで隔月で利用している（１２月１月と続いているが）と、さすがにチェックインで「いつもご利用ありがとうございます」とのお言葉をいただくようになりました。
いえいえ、こちらこそ。２０２３年もよろしくお願い申し上げます。
朝食を済ませ、昼食をどうしようかなどと考えていたのですが、早々に戻ることにしました。理由のひとつが天気で、どうしても室蘭を過ぎたあたりから天気が良くない日々が続いており、事故等による通行止めが発生しているためです。
時間も早ければ体力・気力の消耗も最小限で済ませることが出来る、ということもあります。
そうと決まれば、お昼はどうしよう？ということになりました。
伊達の昇龍でもいいが、別な場所でお昼にするかどうか。
ちょっと考えた結果、こうなりました。
札幌市にあるサンドイッチのお店と言えば「サンドリア」。
ここで昼食のサンドイッチを購入し、有珠山PAでいただきました。
美味しいしボリューム満点。コンビニのサンドイッチでは味わえない満足感です。
その後八雲まで戻りましたが、この日は黒松内～長万部周辺の視界が悪く、一時ホワイトアウト状態に。加えて追い越し車線で車両が（特に大型）追い越していきますと、雪煙が舞って前が見えなくなります（時間にして１０秒程度と思う）。これは焦りました。ゆっくりブレーキを踏んで減速。ハンドルは下手に動かさず、ラインを思い出しながら（もしくは路肩の誘導灯？を見ながら）、走行。この日はこれが３回ありましたのでかなり疲れましたが、何とか無事に帰宅することが出来ました。
冬道の高速道路も一般道路も運転に慣れているわけではない（どちらかと言えばびびっている）ので、その気持ちが奏功したと思いたいです。いずれにせよ安全運転に越したことはないようです。次回走るときは、そういったことも頭に入れておきつつ、安全運転したいと思います。
