仕事で放牧地に徒歩で入りました。
雪はシャーベット状。場所によっては、足を踏み入れますと抜けてしまいます。
表面上は見えにくいですが、場所によっては空洞があり、着実に雪解けは進んでいます。
川の流れを見てみますと、雪解け水で溢れていました。
雨が降りますと流れがもっと増しますので、自然環境をお借りした施設は注視していく必要があります。
雪の深さですが、場所によるようで、深いところですと腰くらいまでの雪が残ったままになっていました。浅くても膝くらいまででしょうか。今回はスノーシュー(かんじき)を装着せずに歩いたのですが、思いのほか苦労しました。
この日は晴天でした。必要な作業も好天に助けられ、無事に終了しました。
雪が完全に融けるまでのあいだは間隔を短くして巡回を行わなくてはなりませんが、自身の健康のため、施設維持のため、頑張っていこうと思います。