本日、仕事始めでした。
自分の職務ですが、事務と建物の管理人の他に、牧場業務の兼務発令をいただいております。
優先されるのは事務と管理人業務なのですが、繁忙期や年末年始等で人のやりくりが難しいときなど、人手があったほうがいい時期に関しては牧場業務に従事することが認められています。
というわけで、本日は１日外作業。
牛に濃密に触れた時間となりました。
続きを読む未熟さを痛感した１年でした。
大みそかなので今年を振り返ってみますと、本当にこれって今年なのかと思えるほど、以前のことが数年前のことのように感じてしまいます。
つまりは年ってことですね 汗
ざっと今年の出来事を書いてみますと
１月（たしか）：台湾旅行
２月：月末に就職決まる
３月：北海道八雲町地域おこし協力隊を退任（在任期間は１年）
４月：学校法人北里研究所 北里大学獣医学部附属フィールドサイエンスセンター八雲牧場にて勤務開始（実習所管理人と牧場事務との兼務）
５月６月：何をしたかも覚えていないほど忙しく過ごす
７月：学生実習開始&テレビ撮影
８月：学生実習
９月：学生実習＆視察
１０月～１２月：視察やらテレビ撮影やらなんやかんや
と、もう思い出せないくらい濃密な時間を過ごしていたことがわかりました。
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寒気が抜けない。
出産の兆候がある牛がいたんですが、恐らく予定よりも遅いだろうという見解でいたのですが。
午前２時に１次破水をしたという通知が来ていて、それを午前３時３０分に起きたときに知って、午前４時に外に出て牛舎に入り、牛の状態を確認しました。
初産の牛でしたが、自力で子牛を産んだようでした。
その光景に安心して戻り、再び布団に入ったのですが、どうもそこから身体が暖まらず、寒気を感じながら過ごしています。やばい。
明日は朝から地域の神社の除雪作業があります。
職場の仕事は昨日で実質仕事納めでしたが(イレギュラーもありますが)、地域の行事等に顔を出す必要もあり、年末年始と言えども、中々気を抜くことは出来ないようです。
今年もあと１日。
どうかみなさまも、健やかな状態で今年最後の１日をお過ごしくださいね。
【詩】青空の下には平凡
雲のない空が拡がり
気温もこの季節にしては高く
風も時折しか吹かない
仕事もさほど多くはなく
トラブルもなく進んでいく
これほど平凡で
これほど怖いものはない
何かあることが日常で
何もないことが非日常だと思い込んでいる
そうなってしまったなら
疲れは抜けず
体調を崩してばかりになるだとう
その先には
安息の何かなど存在はしないのだから
この青空はつながっている
そう
数日間既読にならないメッセージの送り先や
踵を返して自分を全否定する人にも
哀しいけれど仕方ない
それがこの世界の理なのだと
年末にふさわしい？買い方をしてみた。
年末にふさわしいかどうかは不明ですが、どこかのタイミングであれこれとたくさんの買い物をすることになるときというのがあると思います。
それは地方にいても、都会にいても同様で、あれもこれもという衝動がそういった行動を招きます。それは決して悪いことではありませんが、時と場合によっては浪費につながることも。買い物は計画的に行わなくてはなりません。
そんな中ですが、普段よく利用している楽天さん（昨今いろんな報道はありますが）でですが、よく「スーパーセール」なるものを実施しています。システムとしては、購入した店舗数または購入したジャンル数で付与されるポイントが倍増していくというもの。上限などはありますが、まとめた買い物をしてポイントももらおうという魂胆（笑）がある人にとっては、絶好の機会になります。そんなわけでやってみました。
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都会にいるより忙しい。かも。
よく、都会に居れば周りとのコミュニケーションをさほど取らなくてもよい。
だから田舎にいるのではなく、都会に行くのだ。
このような主旨の説明から、田舎（または地方）を敬遠する動きがずっと前からありました。
その主張は間違っている、と言いたいわけではないのですが、今いる居場所から見える風景が、それぞれの主張を紡いでいくのだなと実感しています。
昨日にも書きましたが、昨夜は近所の飲食店でもちつき。
しかし仕事終わりに行ってみたらもちつきは終わっていて、単なる宴会に発展していました 笑
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地域の催しはほんとうにありがたい。
仕事終わり直行で、地域の飲食店にお邪魔しています。
年末にふさわしい、おいしいものをいただいています。
ここには職場の、地域の関わりがありますが、どちらの面をとっても、とてもよくしていただいております。
有無を言わさずお酒とお食事をいただいているため、きょうはこの辺で。
いただいているメッセージの返信は明日にさせていただきます。ご了承願います。
