つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

車洗って、BBQして。

秋晴れの日曜日となりました。

 

風はなく陽射しが強かったのですが、久々に洗車を実施。

 

フロントボディの虫取りも念入りに行いました。

 

その後買い物をして、今シーズン初めてのBBQ。

 

写真は「ハピまんチーズ」と呼ばれるもので、これをホットサンドメーカーに挟んで焼きました。普段はレンチンでいただけるのですが、この調理方法もおつなものです。

 

夕方になるともう肌寒くなるので短時間のBBQでしたが、楽しむことが出来ました。

もう9月も終わりに近づいています。どんどん秋の匂いがやってきています。

ハイクラスのサンドイッチ。

先日(と言っても先月くらい)、札幌に帰っていた際に北広島の三井アウトレットへ寄ってきました。

 

車で立ち寄ることが出来るのが最大の利点で、お土産屋もあるので職場への土産物などは主にここで購入しています。

 

今回もお土産品を購入してその店舗から出ましたら、気になるワゴンが目の前にありました。どうやら出張販売のようです。ちょうどお昼ごろでもあったのですが、アウトレットはそこそこの人出であったため、お昼は軽く済ませようと思っていたこともあり、このワゴンで昼食を調達することにしました。

 

どんなお店かと言いますと、

 

フルーツサンドのお店でした。

 

店舗は札幌円山にあるようです。

 

 

フルーツサンド専門店、ときました。

 

一応許可をもらって写真を撮らせてもらいました。

 

 

聞いたところ、コンセプトとしては「ハイクラスのフルーツサンド」とのことで、フルーツにもこだわりを持っているそうです。季節の果物もそうですが、糖度にもこだわりがあり、陳列品を見ましたが果物が9割で、他の1割がパンに生クリームです。この比率は純粋に凄いですが、値段も凄かったです。

 

 

 

購入した際に頂いた紙袋。

六波羅蜜って、確か授業で習ったような?

ちょっと調べてみたところ、悟りへの道だそうな。

 

 

こちらのお店はインスタで情報発信しているようです。

https://www.instagram.com/rokuharamitsu_66/?hl=ja

 

 

さて今回はというと、

桃にしました。

見てください、桃の占有率!ほぼ桃です。パンとクリームはおまけみたいなもんです。

 

早速食べてみましたが、やはり果物の水分は嬉しいです。甘味がクリームで少しかきけされていたような感覚があり残念でしたが、何よりこの大きさの果物を頬張ることが出来る幸せがあります。フルーツサンドは種類豊富で、価格帯としてはひとつ千円前後となります。これはもう完全に手土産レベルの食べ物ですね。普段使いは難しいですが、プレゼント等としては需要あると思います。札幌にはサンドリアさんもありますが、こういった形で業界が活気づけばいいですね。

 

札幌の飲食は日々進歩しています。それはもうメタモルフォーゼみたいです(適当)。

これからどんなお店が増えていくのか、楽しみです。

少ない機会のなかで、そういったお店に行くことが出来たらいいなと思いました。

令和5年9月の創作⑤

楽曲が流れなくなった日常とロストのさざ波 そんな今日も星は瞬いている

 

6つの星はそれぞれの方向へ流れていき 新しい星座を創り出そうとしている

 

伏線はあったのかもしれないけれど 解散という事実だけあればもうたくさん

 

その声その振りその表情 そこにすべてがただ詰まっていた世界

 

新規でも 古参でも同様に 歌を推しとおした世界

 

力は抜けたけれど また力を入れるために今を生きてくと誓う

 

 

 

 

アメトーーク!のBiSHロス芸人を視聴しての創作です。

積んで減らしてまた積んで。

本は積読する派ですこんばんは。

 

 

どうしても、読むスピードと買う冊数のバランスが取れていません。

それは長年の悩みでありますが、嬉しい悩みであります。

 

考えてみると、読む本が手元になかったとしても、特段の問題はないと思うのですが、どうしても、数か月先の分まで本をあれこれと買ってしまいます。そして、未読の箱に積まれていく本を見渡して、ひとり微笑むのです。 笑。

 

現在の積読状況ですが、8月の終わりごろには冊数が5冊程度まで減ってきたので9月に大量購入。しかしページをめくる手が止まってしまい、その量は減っていません(むしろ増えてる)。しょうがないなぁと思いつつも、今日もどこかで本を買っています。

 

 

ということで、9月21日現在の積読状況を見てみましょう。

 

立てかけて並べてみました。中にはコミックスや雑誌等も含まれています。

読みたい本リストからピックアップして買っているので、かなりバラバラです。

ひとつのこだわりとしては、森または木、それに関する自然を題材とした本を月に最低1冊は購入すると決めています。写真の中では3冊見えると思います。

 

この山が重荷になることもあれば、栄養剤になることもある。

人の気分のように、本の存在は動いていきます。

この週末は意を決して、ページを開いていこうと思いました。

ピタリと止まる。

何がと言いますと

 

・本を読む手

 

が、ピタリと止まってしまいました。

 

1年を通してこういったことは必ず起きるのですが、繁忙期が終わった頃から本に手が伸びなくなりました。

 

読みたい本はちょうど8月の終わりころに底を尽きそうだったので9月に仕入れはしたのですが、まったく消化できていません。少々焦っている自分がいます。

 

 

そしてこのブログもですが、毎日ギリギリになってようやく書いています。

その日読んだ新聞(過去日のこともあり)の内容であったり、仕事上のことだったりしますが、これまた落ち着いて書くことが出来てません。今はこういう時期なのかと半ばあきらめています。

 

 

本を読むことやブログは完全趣味なので、これといったノルマはありません。

ただ無意識にノルマ設定をしているようで、これがまたやっかいです。

気候もどんどん秋に近づいてきました。読書の秋、文化の秋ですが、今年はどんな秋になるでしょうか。

 

 

こういうこともある。だから無理には動かない。

今はその日その日を過ごしている感じです。

ベースアップを目指して。

仕事をしていますと、どうしても「前年比」といった比較をしたうえで、今年の成果をどう挙げていくか、どう上昇させていくかという話が出てきます。

 

そのための方策をいろいろと考え、たとえばイベントだとか、フェアなどを実施して、その商品がもっと目に留まる、目に触れる機会を増やして購買につなげていくのが一般的かと思います。

 

様々な条件の中で、自社の商品を広く知らしめていくことは必要なことでありますが、中にはそうかんたんにいかない例もあると思います。が、不思議なことに結果だけは求められてしまいます。商品の生産は行いますが、販促を進めることがなかなかできない。これは販促方法をわかっていてやきもきする場合と、純粋にどうすればいいのかがわからず二の足を踏んでいる場合とに分かれるのではないでしょうか。そのような状況で、売り上げの底上げを目指すのは、難関だと思います。

 

ベースアップはよく「ベア」と呼ばれ、わたしたちの給料に対することと取ることもできます。わたしたちの給料も、なかなか上がらないですよね。それなのに、目標は多く高く掲げられる。達成したとしても、その余韻に浸る暇もないか、当たり前という顔をされて終わり。そして評価には(あまり)反映しない。そんな連鎖が続いたからこそ、これからというときに会社を辞めるというドロップアウトを行い、〇〇で稼ぐ!といった妄想に投資してしまうのかなと勝手に嘆いています。

 

 

これまでに幾度となく繰り返されてきたように、ベースアップのための確実な方法は、着実に「やるべきことをやる」だと思います。当たり前のことなのですが、会社によってはなかなかこの「やるべきこと」をやらせてくれるまでかなりの時間がかかる場合があります。決裁(または許可)までに時間がかかりすぎてしまい、旬を逃してしまうケースが数多あるのではと考えます。

 

わかっちゃいることですが、

口で言うのは簡単。行動を起こして為すのは困難。

なんですよね。

 

組織にいても、個人で活動していても、原理はいっしょです。

 

 

 

画期的なことを思いついて打開していく、というのは、ごくごく稀だと思います。

仮にそれが起きたとしても、どの土台には無数の「やるべきこと」が積み重なっています。裏技が通用するほど、この世界と仕組みは甘くありません。攻略だのなんだの言っている輩はネットの世界にわんさかいますが、攻略できるほど、この世界は甘くないと思うべきです。

 

 

 

ぼくの仕事(のいち分野)ですが、昨年度好結果を残し、今年度もその勢いを落とさないよう日々動いています。

お陰様で進捗も上々ですが、どうしても閑散期がありますので、イメージとしては閑散期に向けて貯金を貯めている状態。その中で取り組んでいることは、繁忙期におけるスポット売り上げではなく、閑散期も含めた期間における売り上げのアップです。ぼく個人は商売に向いたスキルを持つことはできませんでしたが、勤め人として商売事を仕事とする以上、四の五の言っている暇はありません。やるべきこと、やれることはたとえ無駄だったとしても、すべて実行する気持ちで取り組んでいます。それらすべての結果として、1年間の結果が評価されるものになってくれれば良いです。

 

その姿勢や行動の履歴は、必ず生きてきます。

それを信じて、明日も動きます。

3連休は自堕落に過ごしました。

まさしく怠惰です。

 

この3日間はほぼ何もせず(買い物には出かけたけど)、自宅で昼から飲むなどしながら有意義に過ごしました。ほぼ本も読まず、繁忙期に溜めた録画番組をひたすら消化するというルーティーン。久々にホットコーヒーを飲み、30分番組を中心にひたすら視聴していきました。

 

 

天気のほうはというと、9月中旬にもかかわらず夏とも思えるほどの暑さ、そして湿度があり、まだまだ半そで短パンで活動できる実感がありました。

 

 

繁忙期の疲労も少しではありますが、回復してきています。

 

 

それは我が家のねこも同じようです。

 

 

 

飼い主の椅子に乗せているクッションで眠るようになりました。笑。

まぁ、これが可愛くて仕方ないんですけどね。

 

 

アイスコーヒーの在庫はまだまだ残っていますが、朝晩はどんどん肌寒くなってきました。そろそろホットコーヒーの出番がやってきます。昨年末に購入した福袋に入っていたドリップバッグが豊富にありますので、本格的なホットの季節到来まで、こちらを消費していこうと思います。

 

ふと思うと、季節の流れが本当に早く感じるようになりました。

1日があっという間です。

これから先は、もっとあっという間に感じるかもしれません。

その時のために、気力体力ともに衰えることがないよう、維持に努めたいと思いました。

冷やし中華(ラーメン)愛好家です。②

今年の夏は長期間に渡って続いているようです。

9月中盤でも真夏日に届く暑さが北海道には残っています。

いったいどうなっているのでしょうか。

冷やし中華はまだ食べられるのでしょうか。

 

 

さて回想になりますが、8月に札幌へ行った帰りに伊達市に寄り、いつもの「昇龍」にてランチをして参りました。メニューに「冷やし中華」を確認したので迷わずオーダー。男はどうしても頼まなければならないときがあるのです(個人の感想です)。

 

特徴としてはゆで卵(味付き)にキムチ、スープ(たれ)。

量は少々少な目に感じました。

味はもちろん美味しいのですが、少々のコクと酸味を感じました。とても箸を運びやすい味に仕上がっていました。

 

 

9月、まだ冷やし中華、冷やしラーメンをやっているお店があれば、行こかな。