大みそかなので今年を振り返ってみますと、本当にこれって今年なのかと思えるほど、以前のことが数年前のことのように感じてしまいます。
つまりは年ってことですね 汗
ざっと今年の出来事を書いてみますと
1月(たしか):台湾旅行
2月:月末に就職決まる
3月:北海道八雲町地域おこし協力隊を退任(在任期間は1年)
4月:学校法人北里研究所 北里大学獣医学部附属フィールドサイエンスセンター八雲牧場にて勤務開始(実習所管理人と牧場事務との兼務)
5月6月:何をしたかも覚えていないほど忙しく過ごす
7月:学生実習開始&テレビ撮影
8月:学生実習
9月:学生実習&視察
10月~12月:視察やらテレビ撮影やらなんやかんや
と、もう思い出せないくらい濃密な時間を過ごしていたことがわかりました。
新しい職場に来て感じてきたことは、自分がいかに感情に流される人間であったかを思い知らされたということ。これまで現実的なことばかりを突きつけられ、突き落とされてきたにも関わらず、感情を優先してしまうということにはそれなりの背景があるんだなと痛感しています。
反面、自分の感情を基本とした行動に出てしまったがために、自分のいないところで憎まれ口を多数叩かれていたようです。それを招いたのは紛れもなく自分自身であり、申し訳ないとしかいいようがありません。謝るより前に、その人にまた会うかどうかもわからない状態ですから、心の中で詫びるしかありません。それくらい、自分はその場所に居た時に、そのまわりをかき回していたのだと思います。
写真は窓越しに外を撮影したもの。
フラッシュもONにしたこともあり、幻想的な写真になりました。
夕方、買い物とおせちを取りに下に降りましたが、ところどころで吹き溜まりになっているところがありました。これはタイミングによっては、孤立する可能性があるということになります。何せ初めての冬ですから、すべてが初体験です。
来年はどんな年にしたいのだろうか。
考えても考えが定まりません。
ただ願わくば、今年よりも少しは、声をかけてくれるようになってくれればいいなと願っています。
そのために、今与えられたことをしっかりとこなし、後悔のないよう、行動していくのみだと感じています。
嫌われたことで確定になったのならば仕方がない。
無関心になってしまったのならしょうがない。
どうでもいいと思われたなら、やはり悲しくてしょうがない。
それでも。
ぼくは懲りずにアプローチしていくかもしれない。
そのためにはまず、実力をつけたい。
直結するかはわからないけど。
成長したい。
その誓いを、年始に立てようと強く思った年末のことでした。
2019年もこのブログをお読みいただきありがとうございました。
全然成長しないブログではありますが、明日からまたお読みいただければ幸いです。
どうか、よい年末年始をお過ごしください。
令和元年12月31日 吹雪の夜に
「つたわりとどけ」ブログ主 青の人 こと 冨澤祐二