つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

2021-12-14から1日間の記事一覧

令和3年12月の読書感想文⑥ 高架線 滝口悠生(たきぐちゆうしょう):著 講談社

これはタイトル買いですね。 帯の裏側には 「そうやって元のところに留まらないで、次々動いて移動していくようなものなんだな、人が生きるということは」 とありました。 高架線 滝口悠生:著 講談社 個人蔵 芥川賞作家の、初めての長篇小説となるようです…