つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

2022-01-28から1日間の記事一覧

令和4年1月の読書感想文⑮ 詩と死をむすぶもの 谷川俊太郎:詩人 徳永進:医師 朝日新書

詩人と医師による、往復書簡を一冊の本にしたものです。 詩と死をむすぶもの 谷川俊太郎 徳永進 朝日新書 ホスピスに携わる医師が様々なエピソードを手紙に託し、詩人が詩と散文で応えた記録。期間は二年間ですが、印象的な本となりました。 本文の前に写真…