つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

2022-12-09から1日間の記事一覧

令和4年12月の読書感想文⑥ 玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ 木下龍也・岡野大嗣:著 ナナロク社

帯には「男子高校生ふたりの七日間をふたりの歌人が短歌で描いた物語」とあります。 交互に詠まれた二百十七首は、独特の青春の匂いを持ったものとなりました。 玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ 木下龍也・岡野大嗣:著 ナナロク社 個人…