つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

2023-02-12から1日間の記事一覧

令和5年2月の読書感想文⑤ ぼく 谷川俊太郎:作 合田里美:絵 岩崎書店

詩人の谷川俊太郎が「自死」というテーマで言葉を紡ぎました。 ぼく 谷川俊太郎:作 合田里美:絵 岩崎書店 個人蔵 死をめぐる絵本シリーズ「闇は光の母 ③」 この絵本は「既にしんでいる」少年の語りが収められています。 どうして「しんだ」のか、理由はは…