つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

2024-03-15から1日間の記事一覧

令和6年3月の読書感想文⑭ 声の在りか 寺地はるな:著 角川書店

読後に思ったことは、この本のタイトルをつけたことが凄いと感じました。 声の在りか 寺地はるな:著 角川書店 個人蔵 いわゆる「学童」が物語の舞台ですが、そこを利用するこどもたちには様々な事情が隠れています。それはこども自身の問題であったり、親の…