つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

ふとした「気づき」や「至り」は、ガラクタを整理し続けたから「もたらされた」「見えてきた」ものだと感じました。

今週は、月曜日からゴミをたくさん捨てています。

 

 

 

我が家は普段、札幌市指定のごみ袋以外は45リットル入る大きめのビニール袋を使用していて、そこにある程度ゴミが溜まると出しに行く・・・という流れを取っています。

 

そのビニール袋でゴミを入れているのは

・容器、包装、プラスチック

・雑紙

・ペットボトル

の3種類。

 

軽いけどかさばるものを中心にしています。

 

 

 

そのいずれもでありますが、1週間でゴミを出す分量にまで行かないことが多く、早くて2週間、かかって1ヶ月ほどで袋がぱんぱんになり、直近のごみの日に出すという形をとっていまして、今週は上記のごみが順次ごみに出されています。

 

その分量は、45リットルの袋4つ分。

4つくらいなら・・・と思うのですが、実際に持ち運びしてみると結構な大きさがあります。ちょっとしたクッションくらいの大きさに感じるのです。

それが4つですから、それなりの場所を取っていたということになります。なので、ごみに出してすっきり笑。完全に自己満足の世界です。

 

 

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これは雑紙。

 

こうやって、不要のものを手放していくと新しいものが入ってくる。

それは食料であったり、本であったり、衣類であったり。

ジャンルは様々でも、スペースが出来たところに、次に必要なものが入ってきます。

ああ、また買ってしまった、増やしてしまった、といって自己嫌悪に陥るのではなく、歓迎する気持ちでいることが重要に感じました。

 

 

 

 

新しいモノの「モノ」は、何も「物」だけに限りません。

 

その「モノ」は「考え」といった、実体の持たないものだって、あるわけです。

 

それらを取り入れることで「刺激」が生まれ「行動」が生まれ、そして「展開」が生まれます。「波紋」を呼びます。

 

 

 

それは何もガラクタ整理というジャンルに限らないと思ってます。

でも、ガラクタ整理は、時間はかかるかもしれないけれど、確実に「今じぶんにとって必要なこと」を教えてくれます。もたらしてくれます。

 

プロ野球クライマックスシリーズをテレビで観戦していますが、昨日の大谷投手の圧巻のピッチングや、今日の試合の逆転負けの光景を見ながら、ふと、本当に「ふと」ですが、自然にガラクタがじぶんの中から離れていく音を聴きました。

 

それは抽象的な表現で、感覚のものでしかありませんが、それは確実に本来自分が目指していたものへと近づく、確かな歩みだと思いました。

 

 

 

 

 

 

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【活動報告】札幌市南区:藻南公園「ちいさな秋みつけた。」で、アクティビティのお手伝いをしてきました。

先週土曜日(10/8)の出来事。

 

 

 

札幌市南区にある「藻南(もなみ)公園」にて、アクティビティのお手伝いをしてきました。

 

 

藻南公園のHP:

 

藻南公園・石山緑地・常盤公園・小金湯さくらの森~総合案内所

 

 

 

 

いつもお世話になっている「札幌まるやま自然学校」が委託を受け、毎年行っている行事?で、今回は「ちいさな秋みつけた」と題し、たくさん遊び、たくさん経験するというものです。

 

今回はディレクターがけがをしているため、実質的な行動部隊(ひとりですが 笑)として、車両運転やアクティビティのセットアップ等をお手伝いさせてもらいました。

 

 

普段、わたしがボランティアで参加する場所というと、札幌市中央区にある「旭山記念公園」。

ここに「森の家」というのがあり、その前の広場や、公園内を利用して各種アクティビティのお手伝いをさせていただくことが多いです。

 

しかも、藻南公園の存在はずっと前から知っていたものの、実際に訪れるのは今回がなんと初めてという始末(汗)。今回初めて足を踏み入れて、ここの良さというのが分かった気がします。

 

 

 

 

 

とはいっても。

 

 

 

この日の気温もたいそう低く、午前9時を回るまでの間は本当に冷え込みました。

これは、すぐ近くに豊平川が流れている影響かもしれないのですが、吐く息が白くなるほどの寒さ。また明け方ごろに雨も降っていたようなので、ぐっと冷え込んだようです。

 

 

こればかりは仕方ないので、この先天気が崩れることのないように祈りつつ、車から各種道具を運び出し、遊び場の設置を行いました。そうしているうちにお日様も多少出てくる時間になり、肌寒さもだんだんと気にならない程度に。

 

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スタッフさんが事前に用意してくださった「ちいさな秋」。

このほかにも遊具などたくさん用意していただきました。ありがとうございました!

 

 

そして、ぽつぽつと参加者の親子が集まって来ました。

 

 

 

改めて開会の挨拶を藻南公園のスタッフさんが行い、すぐさまこちらにバトンタッチ。

 

 

 

おはようとともに名前を覚えてもらうお話をした後で、最初に行ったアクティビティは

 

 

「焼きいもづくり」

 

でした(笑)

 

 

 

 

 

これは藻南公園のスタッフさんが事前に購入してくださっていたもので、まずいもを新聞紙にくるみ、水で濡らしてから軽く絞り、そしてアルミオイルで包むというもの。アルミホイルに包むのは知っていましたが、間に新聞紙を入れるのは知りませんでした。

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たくさんのおいもを手分けして包み、無事終了。

 

 

その後、焼きいもが出来るまでのあいだ、幾つかのアクティビティを行います。

 

 

最初は、アイスブレイクを目的とした「どんぐりじゃんけん」。

 

 

かごの中に公園内で拾ってきたどんぐりを入れて、それぞれがじゃんけんをします。

じゃんけんをする際には自己紹介をしてからじゃんけんを行います。

それを何度か繰り返します。

 

かんたんなアクティビティですが、距離が縮まるのは確実なことです。

大人もこどもも交じっての交流になるので、仲良くなりやすくなります。

 

 

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ディレクター、カツオ(通称)さん。

 

どんぐりじゃんけんが終わったあとは「同じものさがし」に移ります。

 

 

事前に採集しておいた「秋の便り」となるもの5つを見本として見せて、同じものを探してくるというゲームを行いました。

 

 

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その後移動し、アクティビティの会場へ。

 

 

そこには

 

・リース作り

・ハンモック

スラックライン

・どんぐり遊び各種

 

を用意。

 

 

 

親子ともども食いついたのが「リース作り」。

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これはこどもより、おとなのほうが熱中していましたね(笑)

大人になるとハンドメイドで何かをつくるという機会はそうそうないかもしれません。

それゆえか、豊富に揃えた材料を効果的に使う親御さんが多くいらっしゃいました。

 

そしていつのまにか、こどもたちは他の遊び場に(笑)

 

 

 

ありきたりな展開ではありますが、これがなんともいい光景なのであります。

 

こどももおとなも夢中になって遊んだり、ものづくりをしたり。

自然の中に身を置いてできるということが、とても貴重に感じました。

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できあがったリースを吊るして飾りました。

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで夢中になっていたら、焼きいもが出来上がりました。

 

これはみんなでおいしくいただきました。

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おいしそうでしょ?

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おかわりした子もいましたよ。

 

 

 

 

中にはこの催しの後にランチに行く予定という親子がいらっしゃったのですが、なんとお子さんが焼きいもを本気食い笑。冗談抜きで甘くておいしいおいもだったので無理もありません。大人ですらたらふくいただいているんです。こどもは普段接しない甘さなので、さぞ食が進んだと思います。

 

 

 

この焼きいもランチ?を以て催しは終了。

空の空気も少しひんやりとしてきました。

結果、雨に悩まされることはなく、またケガなど

 

のトラブルもありませんでした。

 

とても利用しやすく、とても楽しい時間を過ごしました。

 

 

 

 

 

ハンモックやスラックラインを設置する際、太くて丈夫な樹を選んで設置するのですが、個人的に設置前に樹とコミュニケーションをとっていたことをこの時思い出しました、というか、自然とからだが動いてくれていました。

 

なんのことはない、ただ樹に手をあてて「今日はよろしくね」「今日はありがとうね」と声をかけるだけの話です。このコミュニケーションは独自のもので、特にスピリチュアルを意識して行っているものではありません。単なる礼儀作法のひとつとして捉えています。登山をする前もそうなのですが、わたしはその対象に挨拶をしてから登ります。その場所に入る、またはお邪魔するわけですから、挨拶があって普通だと考えています。また公園内でのアクティビティで木々を使って何かを設置する際はその樹に負担をかけることになるので、筋を通すための挨拶を行っています。だからといってこれで万事安全というわけではありません。後は自分たちの努力や気配り、気遣いが大きなトラブルを防ぐことにつながることを身を以てわかっているので、悠々として構えつつも、常に集中しています。

 

公園という場所は人工的なものですが、そこにある土や樹などはわたしたち同様「いきもの」としてわたしは敬意を払っています。神社の御神木など無暗に触ってはならない樹については触らずに近くの位置から礼をするのみですが、今回のように樹を使って設置する場合には、自分の中でやるべきことはやっておくというタスクの中にこの項目があります。決してわたしは樹のことばはわかりませんが、想いは伝わると思っています。それは安易な考えかもしれないのですが、樹はわたしたちを長い間見てきた身近な存在ですから、個人的な感覚としてはわかってくれるような気がしてなりません。

 

 

 

この催しでは、久々に「他者に対する礼儀」というものを思い出させてくれました。

親しき仲にも礼儀ありということわざもあります。仲が良い友人同士でも、目上の存在でも、礼儀という筋は通しておくべき時はあります。その意識が弛緩してくるときにこそ、綻びが生まれるのかなと思います。また、これまでケンカしたことがないほど仲が良かった人同士が一度の諍いでかんたんに離れるということも多くなってきたように思います。今も昔も簡単に離れることはできますが、大きな違いはそれに「冷徹さ」が加わってしまいました。それはメールに返事がなかったり、自分の主張ばかりを通し、決して妥協しないことだったり、既読スルーだったりと様々です。ほんとうにその人との仲を良いものとしたいならば、良いものとしたかったならば、そこにも筋を通すべきではないかと思うのです。そうしなければそれが癖になり、習慣になります。そうなるとどうでしょうか。じぶんの周りには厳しいことを言う「ほんとうに必要な人」がいなくなります。じぶんにとって「都合のいいことしか言わない」人しか、周りにはいなくなります。そうなった時に、この先にはどのような展開が訪れるでしょうか?

 

これは誰もが経験している、または経験したことだと思います。

わたしも経験しました。だからこそ、後悔していますし、繰り返したくないという想いがあります。

 

それを有言実行する、実践し続けていくのは至難の技かもしれません。

しかし、わたしたちはこれまで多くのことを実践してきました。

だから、ここでひとつくらい習慣を増やしたとしても、さほど大きな負担にはならないはずです。

 

 

 

だから、ぼくはやろうと思います。

もう40ですが、この先そのような出来事が起こらないとも限りません。

失ったものや人は還ってこないことも多いけど、これから先失くさぬようにすることはできるはず。そのための努力を、してもいいと思うのです。

 

 

 

このアクティビティを行って、からだを存分に動かしたこともあってかなり爽快感に満ちていたのですが、その後大きく体調が変化してしまいました。満足に動くことが出来ない状況の中で、そのような振り返りを行っていました。

 

 

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整理棚からひとつかみ。 ジャズ編 その28

お蔭様で不調の波も過ぎ去ろうとしています。

 

 

で、このことを話すと、周りにも同時期に体調を崩していたという話が次々と。

こうなってくると鳥肌が立ちます(汗)

 

 

今週の北海道は気温が先週よりも下がり、紅葉が一気に近づく季節になりました。

秋の装い云々言っているうちに、冬が訪れそうです。

 

なぜこの時期に不調をきたすのだろうと考えてしまうことがあります。

要するに、この不調は「用意されたもの」ではないだろうかという考えです。

それは「サイン」と捉えることも出来るでしょうし、または「追試」と捉えることもできると思います。単純に日頃の不摂生がたたるという話では片付かなくなってきています。

 

 

 

ここ数年、わたしが不調をきたしたとき、患部となる場所は決まって同じ場所です。

なぜその場所ばかりがという気持ちもあります。その原因をしっかりと調べていないのも問題ですが、同じところが「訴えている」と考えてみると、わたしはわたしで何か「やり残したこと(もしくは棚上げにしていること)」があるんじゃい!という、からだとこころからのメッセージが流れているのかもしれません。

 

この1ヶ月、じぶんの仕事が疎かになりがちになっていました。資料作成もしばらく止まっていたと、今日になって気づいたほど。多忙になると、忘れてしまうんですね。よく人は多忙を理由にして誘い等を断ります。また誘ってとか、声をかけてとかんたんに言いますが、断られたほうの気持ちを少しは考えろや(泣)と思いながらブログを書いていた時期もありました。が、自身がこういった経験をすると、少し恥ずかしくなります。もうちょっとした、立派な恥です。

 

 

 

でも、恥で済むならかなり「まし」なのかもしれません。

 

 

 

だって、また声かけてねとか、また誘ってくださいとか言いはするけど、その言い方や、添えることばの内容によっては、もう声は「かからない」可能性もあるわけです。それを相手のせいにするか、自分に落ち度はないかを考えるかは、やはりその人のこころ次第になるのでしょうね。

 

 

 

 

 

体調がいいときも、不調なときも、内に籠るのではなく少しでも展開を起こすことで様々な「学び」を得ることが出来ます。ほんとうに不調なときに無理して動く必要はありませんが、可能な範囲で動くだけでも、その状態に合った「学び」がもたらされます。それを改めて今回、知ることが出来た気がします。

 

 

 

今ちょうど、ラジコのタイムフリー機能を使って、宇多田ヒカルの特番を聴いています。

CDを持っていのですが、宇多田さん本人の曲紹介の後に流れる曲を聴いても、ワクワク感がたまりません。ドキドキも止まりません。ああ、ラジオっていいなと思います。

 

 

 

明日はしっかり日記を書きますね。

 

だんだんと健やかな状態に戻りつつあります。

そんな中、今日も日記を書くことが出来ました。

 

 

ありがとう。ではまた明日。

 

 

 

 

 

 

 

In Copenhagen / Mathias Algotson Trio

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SOL SV-0006

 

1.Mr.Taste
2.Manhattan
3.Jog Har Bott Vid En Landsvag
4.Bye Bye Blackbird
5.But Beautiful
6.Copenhagen
7.Take The A Train
8.Life
9.The Blues
10.Smoke Gets In your Eyes


Mathias Algotsson(p)
Jesper Bodilsen(b)
Ed Thigpen(ds)

ドラムにエド・シグペンが参加しているアルバムになります。

 

北欧臭さというか、地で行く雰囲気出しながらスタンダード曲を流暢にうたいあげている、といった印象です。
ドラムに巨匠を迎えてい影響で演奏に厚み・深みが増しているのももちろんですが、メンバー全体の「何か」が相乗効果で引き上げられている感覚を覚えます。


特段難しいプレイも何もないのですが、聴かせる・聴き飽きない作品です。

整理棚からひとつかみ。 ジャズ編 その27

ぐっすり眠りました。

 

 

が、まだ不調のもと(首の左側、頭の付け根近く)に何かを打ち込まれている感覚は残っていて、疲労が蓄積しているんだなぁと実感。

 

 

いまの仕事の割合はデスクワークが中心となっており、首から肩にかけて疲労が溜まるというのは仕方のないことなのですが、これが続きますとさすがに支障をきたします。

 

 

今日もどれくらいの時間デスクワークが出来るかな・・・と考えていたのですが、思い切って「今日はやめよう」としました。

 

 

 

個人事業主を名乗ってからは「前に進む」ことを意識してきました。

立ち止まると、取り残された感が襲ってくるような気がしましたから。

その恐怖は未だにあるのですが、思い切って、今日は何もしないことにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Soren Bebe Trio / A Song For You

 

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SOL SV-0022

 

1.Maria
2.A Song For You
3.Oh Shenandoah
4.Hope
5.Nocturne
6.Country Road
7.Remembering B
8.Again And Again
9.A Song For You,Too
10.Free,Free,Set Them Free

Soren Bebe(p)
Niels Ryde(eb)
Anders Mogensen(ds)

 

ソーレン・ベベ=サン・ビービーと改めてのアルバム。
ベースはエレクトリックなのですが、全体とよく合っている印象があります。
ラーシュ・ヤンソンから指導を受けたというだけあり、柔らかく、そして繊細なタッチのプレイを聴かせてくれます。
ナチュラルなトリオアルバム。午後のティータイムにぴったりかもしれません。

整理棚からひとつかみ。 邦楽編 その23

きのうの野外活動のことを書こうと思っていたのですが・・・

 

 

 

今朝は久々の二度寝

たっぷり休んだのにも関わらず、先週からの体調不良が回復していませんでした。

 

結局午後もたっぷり昼寝。

 

 

久々に「寝た」1日でした。

 

 

 

体調が思わしくないと、不思議とダークサイド的お誘いの声が聞こえてきます。

それに身を任せれば楽、というのは幻想だというのはわかっているのですが、昔からの癖か、堕ちても別にいいよな・・・という気持ちになびくことも。

 

 

これは決して不安定だというわけではないと思っています。

もうちょっと、掘り下げていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

スターオリンピア302 ③/ 石野田奈津代

 

 

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DDCZ-1866

 

 

1.四ツ谷の歌
2.WISH
3.どこにでもある朝
4.笑顔
5.エナジー
6.至近距離
7.ねぇ
8.願い事は何?
9.ひとりごと
10.20世紀
11.明日の天使
12.血(きずな)
13.月
14.あかり
15.てくり

 

スターオリンピア302は3枚続きのシリーズもの。これが最後の作品です。
すべて「一発録音」で収録した弾き語りスタイルの曲を収めています。

 

3部作となった今作で、全45曲を収録。
一発録音という環境はスリリングなのでしょうか、それとも・・・


ライナーを読んでいて思ったのは、彼女は「想いが強い」ひとなんだということ。

歌への想い。
夢への想い。
住み慣れた街への想い。
故郷への想い。


時にはどうしていけばいいかわからなくなったときもあったそうだけれど、その「産みの苦しみ」を経てきた現在では、どうやったら自分の想いは伝わるかをじゅうぶんに理解した、立派なシンガーソングライターになったという気がします。

 


辛いことは決して悪いことなんかじゃない。

それがあって、力強くなれるということを、この歌たちから感じてほしいと思います。

 

 

 

※一部隠していますが、個人名(わたしね)が書かれていたので、その部分を伏せてオークションへ出品していました。

整理棚からひとつかみ。 邦楽編 その22

きょうは午前中に札幌市南区での野外活動が入っているため、記事は恒例?の整理棚からひとつかみ、をお送りします。

 

 

きのうと比べると、だいぶ体調がよくなりました。

 

 

 

 

 

スターオリンピア302 ②/ 石野田奈津代

 

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DDCZ-1860

 

 

1.旅人
2.LOVE+LIFE
3.どろぼう
4.手
5.ホントはね
6.北斗星
7.永遠
8.ミルク
9.レイニー
10.約束
11.ひとり
12.自分(ぶんしん)
13.INOCHI
14.君の道
15.海

 

スターオリンピア302は3枚続きのシリーズもの。
すべて「一発録音」で収録した弾き語りスタイルの曲を収めています。

 

ライナーノーツの最後のほうには、各アルバム毎に異なったメッセージを載せています。

 

どうやったら夢は叶うか?


この問いに彼女は


「最後まであきらめないこと」と答えています。

 

また、彼女がこどもたちに「自分の夢は叶うと思う?」と質問したら、みんな「叶う」と言ったそうだ。

 

 

大人が持つ夢と、こどもが持つ夢の違いは果たしてなんなのでしょうか。


諦めたくない夢。

 

 

それがこどものときでも大人になったときでも出てきた時にこそ「諦めない」というものが発動するのかもしれません。

 

 

 

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不調をきたす。それを感じて、認める。そして、何をするか、しないかをはっきり決める。

今月の新月は、10月1日にありました。

 

その翌日から、どうも体調がしっくりこないです。

 

 

 

 

 

 

ボディとメンタル、マインドなどがぜんぶばらばら。

常にじぶんのなかでごちゃごちゃしている印象を受けていました。

 

 

 

体調の不良も続いています。

メンタルがうつに近い状態だったころから、体調が優れなくなると「咽喉」に症状が出始めます。

いがらっぽくなったり、吐き気をもよおしたり。

実際に吐くこともしばしばです。特に朝起きて少し時間が経つと、発作のように起こしていました。

 

 

 

じぶんでじぶんを整えるようになってからはそのような症状が出る頻度は極度に減りましたが、今週は久々にというか、顕著に症状が出ています。

 

そんな影響もあってのことか、デスクワークも進みません。

必要な電話を何本かかけてもコンタクトが取れなかったり、折り返しの連絡を応対してくれた人にお願いしても、かかってこなかったり。

 

どうにも燃費が悪い状況になっています。

 

 

 

こりゃダメだな。と思い、ひとまず昼寝。

1時間ほど寝て、起きたら吐き気が来たのでお手洗いへ直行しました。

これは少々、症状が重そうです。

 

 

 

こんな日は、対外的な仕事は控えようと決め、必要最小限のことだけやりました。

 

 

 

それでも外出をしなければならない用事があり、それだけは何とか済ませることができましたが、すっかり常連になっている、北海道神宮近くにあるお店「コクーンネスト」の店主からは「しんどそうな顔」と評される始末(その後にかぼちゃを切って欲しいと言われて切りましたが 笑)。

 

 

 

先ほどお風呂に入って、少しばかりかすっきりした状態でやっとブログを更新しています。

 

 

 

よく考えると季節の変わり目にはよく体調を崩す人がいるそうで、寒くなる時期には特に多いという話をコクーンネストの店主から聴きました。確かにここのところの北海道は気温がぐぐっと下がり、峠などでは雪が降ったとのニュースが流れていたほど。そりゃ体も緊張するわーと実感しながらも、良くも悪くも自然界の流れにやや敏感に反応してしまうボディとメンタルについて反省。

 

若い頃であればそんなに感じなかったことも、年齢を重ねていくと免疫力が低下するように、こういった反応への防御というか、免疫力も下がるのだと思います。となると、やはり毎日の運動だった利、食事というのはかなり大事になってくるのだと痛感。結構診断で示された結果で左右されるのではなく、普段から心がけていくことが大事だなと思いました。

 

 

 

それでも、そんな不調のなかでも、幾つか新しいことを掴んでいます。

それは、この先じぶんが活躍(するかもしれない・・・)するための重石を取り除くいいきっかけになりましたし、いかに不利な状況へ身を置くかという癖にも気がつきました。これをただ気がついた、だけにしておかず、習慣づけをしていくことで大きく変わっていく。それは、以前に学んだガラクタ整理とまったく共通することだと思っています。

 

 

 

委託を受けてオークションの出品や発送を忙しくしていた影響もあってか、ゆっくり休まない日が続きました。この連休のなかの1日くらいは何もせず、本を読むなどしてぐーたらしようと思います。そしてまた、立ち上がるだけです。

 

 

 

とにかく、風邪じゃなくて安心しました。

何せ明日は野外活動で南区へ行きますから(汗)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、いうわけで、きょうも何とか日記を書くことができました。

 

ありがとう。ではまた明日。

 

 

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感情を足したり引いたり、倍づけしたり割ったりするのは、ネガティブさんが出してくる幻想だと気づきましょう。

昨日の日記は、以前から書こうと思っていたものでした。

 

 

 

ですが、いざ書いてみると、手が止まってしまいます。

数百字書いては手が止まり、また書いては止まりという繰り返し。

結局、1日かけて記事を書いていました。

 

 

maruyamabase.hatenablog.jp

 

 

 

頭の中で整理できない、またはうまくまとまらないことについては一度アウトプットをすることでかなり交通整理が為される感覚を持っていたのですが、昨日の日記に関連することについては、どうやら触れて欲しくない話題だったようです。

 

いっこうくん(親友)のことに関してはもう何ら後悔はなく(夢で逢えましたし)、むしろ「アッチの世界で元気にやってるかのぅ」くらいに捉えています。思い返す回数はまだまだ多いですが、そこには「やり残したことに対する強い感情」は昇華してしまいました。

 

 

 

 

となると、原因はやはり、自分のネガティブな感情の強さにあったようです。

 

 

 

 

 

ネガティブさんの主張としては

 

「オレがいてこそ目標・目的へ向けてのエンジンがかかるんだろーが」

 

というものらしいです。

 

 

 

 

 

そこには自分を卑下したうえで、そのステータスから上のほうを目指すという大義名分のようなものがあったのですが、それが単純に

 

「そこまで力を入れなくていいんじゃない?」

 

と、一拍置いて客観視できるようになりました。

 

 

 

そうすることで「○○が必要だからこうするのだ」といった、ある種まっとうな主張でさえも、なんでそこまで声を高くして言わなければならないのだろうという視点で見るようになります。

 

それは決して「冷めた目」ではなく、かといって「冷静」でもない、純粋にその発言と心情のバランスを見るスイッチが入ったとでも言えばいいでしょうか。ひとはそれを「ドライ」とするかもしれませんが、それはある種「極端」な状態でしかありません。穏やかな状態でいることが出来れば理解できることも、感情が昂ぶっているときはそうはいかなくなってしまいます。そこが「難しい」とするひとは多くいますが、単純にこれは「習慣づけ」がされていないから難しいと感じるだけで、自転車に乗る練習をするように、練習を重ねていけば立派なスキルになります。そうなったときにこそ、環境や条件などに流されず、シンプルな判断や言動の展開を起こすことが出来ると思います。

 

 

 

 

 

昨日の日記の前には、同じようなテーマでこんなことを書いていました。

maruyamabase.hatenablog.jp

 

 

誰かを想うことは、平等に与えられた行為です。権利云々ではなく、生理的な行動といってもいいかもしれません。その対象がじぶんにとってどのような人でも、その人を想うという行為はしっかり伝わっていると感じます。その延長線上にあるのが「祈り」であり「願い」だと思います。神仏等にだけ向けていたものが、いつしか同じ人間へ、そしてその対象は幅広くなります。純粋に「想う」という行為は、なんとなくですが、じぶんを裸にすることだと思います。だって、その想いは「素直」だと思いますから。口に出して言うよりも、ずっとずっと、素直だと思います。

 

 

 

 

 

 

忘却も、いいことです。じぶんがしっかり生きているならば。

どうでもいいと思いながら忘れてしまうこととは、まったく違います。

 

 

 

そこに強がりを入れてはなりません。

その時は良くても、その先に孤立してしまいます。

 

孤立しないためにはどうすればよいか?

それは、すでに心のなかにあると考えましょう。

 

 

 

大事なのは、カウンセリングや各種ワークで経験したことを「日常」に持ち込むこと。

切り分けていては、どんなに素晴らしいカウンセリングや治療、ワークを行ったとしても、ほんとうに快復したとは言えません。感情の持ち方や考え方などを日常の中で実践することで、初めて馴染んできます。仕事等もそうだと言えますね。

 

わたしもこれまでこのブログでたくさん書いてきました。たくさんの変化を感じ、その移り変わりを受け止めつつ書いてきています。それを表(日常)に出すことによって、はじめて変化や成長といった現象につなげることができます。その変遷は、わたし自身よりも周りの人たちがわかっていただけるかもしれません。

 

どう日常に持ち込み、つなげるか。

どう日常に持ち込み、仕事へと活かすか。

 

ちょっとこれまでとは違う世界の扉のノブに手をかけたような、そんな気分です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日引いたカードがNo.20「旅路」。

 

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 そして今朝引いたカードがNo.11「気づき」。

 

 

 

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昨日のカードに関しては純粋なる変化に対しての「スタート」を意味します。

また、個人的には「祝福」とも受け取れました。

 

今朝のカードに関しては「旅で得た経験をおざなりにするなよ」といった激励に感じました。それはこれまで常々行ってきた癖への注意喚起であるとともに、自分の両サイドで拍手して送りだしてくれているような、そんな感じです(笑)

 

 

 

 

 

 

昨日の朝に得た気づき、そしてワークで感じた確信は、新しい船出にふさわしい出来事でした。日常を過ごしていくといろいろなことで感情を大きく見せたり、圧縮したりしがちになってしまいますが、本当の姿を知り、何も飾ることをせずにいることで、乗せて伝えることばにも変化が生じるのだろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

きょうも日記を書くことができました。

 

ありがとう。ではまた明日。

 

 

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