つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

時事ネタ強し。~だからこそ、ぼくは時事ネタにこだわりたくない~

先日の大雪で降った雪はどこへ行ったのやら。

 

 

 

というくらい、きょうは暖かい1日でした。

 

 

 

午後、山下達郎のサンデーソングブック(サンソン)を聴いた後に駐車場の除雪をしに行ったのですが、すぐに暑くなってしまいました。

 

駐車場の雪もシャーベット状になっている所が多くなり、その雪を取り除いて道路に均すということをしていました。余りいいことではありませんが、生活道路の雪が完全に融けてなくなっていたので、自然に雪融けを待つよりも、少しでもその場から出すことがいいなと感じ、走行に支障がないように行いました。

 

陽射しの当たる場所とそうでない場所とでは、積雪の固さがまるで違い、完全な雪融けにはまだ多少の時間がかかりそうです。ただ気温の上昇と日差しが雪を柔らかく(崩れやすく)している面があるので、不都合がないようにする必要があります。

 

 

きょうは表面を削り、硬い雪面を再び出して終わりにしました。

これでまた表面が崩れてくれば、同様にその部分を削り取り、全体的に嵩を減らしていくという流れになります。ちょっと時間がかかりますが、道路と違い、駐車場には雪がまだまだありますので、気長にやろうと思います。

 

 

 

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まさしく寝耳に水。「てるみくらぶ」騒動の当事者になってしまいました。

この時期にしては30年ぶりくらいに30cmを超える積雪があった札幌です。

 

JRの運行に支障が出たり、道路も混乱していたようです。

 

 

 

ベランダにも湿気を含んだ雪がどっさりと積もり、せっせと雪かきしました。

駐車場を見てみると、ひどいところでタイヤがすっぽり隠れるほどに雪が積もっていました。しかしこれが重い(汗)スピード勝負というよりも、完全持久力勝負の雪かきになってしまいました。お陰様で久々の筋肉痛です。

 

 

 

 

日が変わり。

きょうの札幌は快晴。気温も前日よりは高めとなっています。

 

思ったよりも早起きをし、スマホでニュース一覧を眺めていたら、気になるワードを発見。

 

 

 

そのワードは「てるみくらぶ」でした。

 

 

 

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近いようで、遠い場所へ。東北の最たる地、青森へ~ ダンマの思い出⑭

仙台駅付近から再び高速バスに乗り、向かった先は「青森」。

 

このささやかな旅の、最終地点になります。

 

 

 

 

千葉県で10泊11日の合宿を終えた後に東京で2泊、そして仙台で1泊しました。最後の青森では2泊を予定しています。全行程で2週間という長さになりました。

 

普段は北海道にいるため、移動時間は「ある程度かかる」という頭でいたものの、本州の陸続きの移動に関しては、一貫して「速い」という印象を持っていました。連携と言うか、連絡がとてもいいのです、たまにつながりが悪いタイミングにあたることもありますが、そんなに待つ時間は発生しません。今回はバス移動と言うこともあってか、地下鉄から降り、バスに乗るまでの流れがスムーズだったことが印象的で、都会の交通手段は凄いなとひとり感心していたほどです。今年の札幌のような豪雪になってしまうと一気に交通ダイヤが乱れてしまいますが、普段の様相はそんなことを微塵にも感じさせないものでした。

 

 

 

ただ、この旅で初めて「長い」と感じたことがありました。

それは「仙台⇒青森」の移動時間。

 

 

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1万円の買い物のあとに、3.190円の追加購入。痛いけど、痛くないの。

先日、しこたま本を購入したことは過去の記事で書きました。

 

 

maruyamabase.hatenablog.jp

 

 

 

個人的には、美味しい食事をいただくよりも、書籍をしこたま購入することにかなりの興奮と至福を味わいます(笑)。それほど書籍は色んな役割を持っていますし、その責務をしっかりと果たしています。本ばかり読むな!という人もいらっしゃるでしょうが、本に学ぶべきことも多いのは確かな事実です。本を読むことを非難するいっぽうで、何もしてないのでは話になりません。たとえそれが表現・言論の自由であっても「ただ言えばいいものではない」ということを理解しなければ、結局は自分の発言で自分自身を窮地に追い込むだけになることでしょう。

 

 

 

 

 

先日の連休を利用し、本屋をはしごしてしこたま書籍を購入しました。それで今月はもう本を買うのはいいだろう・・・と思っていた矢先に、急ぎ書籍を入手しなければならないことが起きてしまいました。

 

 

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多読の中間報告です。 その5

開始してからもう少しで半年が経過しようとしている「多読」。

 

 

 

そもそもは1冊の本を通しで読もうとするとどうしても「飽きて」しまうタイミングがあるため、それじゃあ合間に他の本を読んでいこうというので始めたもの。山あり谷ありではあるものの、着実に冊数をこなしています。

 

 

 

 

 

今年の目標は120冊の本を読むこと。

しかしながら、現状でこの半分を超える数の本を読んでいる。

これは明らかに、ハイペースです(汗)

 

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1万円で、本をしこたま買う。

 

春の訪れを告げるニュースが舞い込んできていますね。

 

東京では桜の開花が宣言されたとか。

札幌では北海道大学の後期日程の合格発表が行われるなど、新年度に向けて加速している印象を受けます。

 

また、報道では札幌・藻岩山付近の住宅街で熊の親子が出たらしく、地元の町内会で回覧板が回ってきたそうです。

 

 

春を待ち望んでいるのは、人間だけではない、ということなのかもしれません。

 

 

 

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at the my stage.

春の到来を宣言する青空が この世界を覆い尽くす

 

冬の終わりを告知するかのように 滴り落ちる水滴がリズムを奏でる

 

マンホールの周りからアスファルトが見え

 

木の根の周りからは大地と木々の生命が垣間見える

 

目には決して見えないが 目に見えるものの多くが実は生きているのだという事実を実感する

 

 

 

 

 

始まるものがあれば 終わるものもある

 

繋がるものもあれば 離れるものもある

 

こうだと決めたものもあれば ころころと変えていくものもある

 

あのときこうだと決めた 確信した何かは いつしかその目的が厚い氷に被さってしまい 信念もそしてその先の目標も他のものにすり替わってしまう

 

それを気づくことができずにいるひとは じつはこの国の人口くらい軽くいる

 

 

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整理棚からひとつかみ。 ジャズ編 その54

【Series Sideman of John Coltrane

 

Tenor Conclave Four Tenor Saxes

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VICJ-2079

Prestige7074


1.Bob's Boys
2.Just You,Just Me
3.Tenor Conclave
4.How Deep Is The Ocean

 

 

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