つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

整理棚からひとつかみ。 ジャズ編 その54

【Series Sideman of John Coltrane

 

Tenor Conclave Four Tenor Saxes

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VICJ-2079

Prestige7074


1.Bob's Boys
2.Just You,Just Me
3.Tenor Conclave
4.How Deep Is The Ocean

 

 

 


personel

 

Hank Mobley(ts)
Al Cohn(ts)
Zoot Sims(ts)
John Coltrane(ts)
Red Garland(p)
Paul Chambers(b)
Art Taylor(ds)

Rec:Sep 7,1956

 

 


7人編成というのも凄いのですが、そのうち4人がテナーサックス!という贅沢な企画盤。


サックス奏者も「ハンク・モブレイ」「アル・コーン」「ズート・シムズ」そして「ジョン・コルトレーン」と一流のプレイヤーが揃っています。
その他のメンバーもそれぞれにリーダーアルバムを出すほどの有名どころ。曲数は少ないですが、じっくり聴くことのできるアルバムになっています。

現代でも「ジャム・セッション」という形でいろんな企画を打っていますが、この時代にも遊び心満載の企画はあったようです。


バンド名は特になく「プレスティッジ(レーベル名)・オールスターズ」という名前での企画になっていたようです。

 

 

 

 

朝起きましたらすっきりとした青空が見えています。

逆に放射冷却で、外は寒そうです。

年度末と言うこともあり、節目を迎えたいろんな行事を目にします。

きょうは夕張郡栗山町、そして札幌市厚別区など細かく移動することになっているので、安全運転での晴天を楽しみたいと思います。