きょうはちょいちょいメッセージをいただきました。
メッセージをくださったみなさん、ありがとうございます。
御陰様で42歳になりました。
その節目の日に、日帰りで札幌市に研修して参りました。
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きょうはちょいちょいメッセージをいただきました。
メッセージをくださったみなさん、ありがとうございます。
御陰様で42歳になりました。
その節目の日に、日帰りで札幌市に研修して参りました。
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ブログの管理画面を見てみますと、ブログ日数がもうすぐで900日に迫るところまで来ました。
ブログを始めて3年目。その3年目の半分も、もうすぐ終わろうとしています。
最初はアクセス数が一桁の日々でしたが、石のうえにも3年というところでしょうか。
読者やアクセスも増え、そして移住してからはその数も数割増しになっています。
(とはいっても、人気ブログの足元にも及びませんが。)
月に数千のアクセスが今のところせいぜいですが、数年前はそれすらも夢のまた夢。
月間1万アクセスを稼ぐブログに対する視線はまさしく「半端ないって」です。
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ようやく、札幌の実家に電話しました。
このブログを読まれている読者のかたは、ご実家(またはそれに準ずるところ)に電話をしていらっしゃるでしょうか?
というのも、実家に電話するというのは、「いつでもできる」ことの究極だったと気づいたのです。
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もう先週の話しになってしまいますが、八雲町のHPを見ていましたら教育委員会の主催で「町民ハイキング」という行事がありましたので参加してきました。
今回の場所は北斗市にありますきじひき高原。
八雲町からバスで1時間~1時間半くらいの距離にある場所です。
詳細な位置ですが、国道5号線から途中新幹線の駅である新函館北斗駅に向かうための道が出てきます(道道96号線)。
そこから国道227号線に合流し、少し走ったところできじひき高原の入り口が出てきます。
ハイキングは匠の森公園からスタートし、きじひき高原の展望台を目指すというもの。
距離は6kmを超えるという長距離ではあるのですが、舗装された道をあるくというものとなっていました。
この申し込みは八雲町の体育課にて行い、当日はバスの中で地域おこし協力隊としてご挨拶。ささやながら町民活動に参加をすることができました。
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【Series John Coltrane】
The Last Trane / John Coltrane
VICJ-2136
1.Lover
2.Slowtrane
3.By The Numbers
4.Come Rain Or Come Shine
parsone
John Coltrane(ts)
Donald Byrd(tp) *1.4
Red Garland(p) *1.3.4
Earl May(b) *2
Paul Chambers(b) *1.3.4
Loui Hayes(ds) *1.4
Art Taylor(ds) *2.3
recorded
1.4:1958年1月10日
2. :1957年8月16日
3. :1958年3月26日
題名に「ラスト」と表記されているのは、これがコルトレーンの「プレスティッジでの最後のアルバム」という意味合いのこと。
収録曲を見てみると、収録日時が同一ではありません。
もともとこの作品に収められている楽曲は「お蔵入り」となっていた楽曲だそうで、既にインパルスにコルトレーンの籍があった際に編成されたものです。
プレスティッジは楽曲をたくさん収録し、その1曲1曲をパズルのピースのように組み合わせて1枚の作品に仕上げる流れで作成を行っています。
もちろん、コルトレーンファンに限らず、当時のジャズが好きな人にとっては貴重な音源のひとつであり、貴重な時間のひとつでもあります。
Odyssey Of Iska / Wayne Shorter
CDP 7843632
DIDX1592
1.Wind
2.Storm
3.Calm
4.De Pois Do Amor,O Vazio(After Love,Emptiness)
5.Joy
parsonel
Wayne Shorter(ts,ss)
Dave Friedman(vib,marimba)
Gene Bertoncini(g)
Ron Carter(b)
Cecil McBee(b)
Billy Hart(ds)
Al Mouzon(ds)
Frank Cuomo(perc,ds)
recorded at A&R Studios,New york City on August 26,1970
長い間再発がされなかった、ショーターのなかでもひと際レアだと言われた音源。
イスカとはショーターの亡くなったお子さんを指すとのこと(だったはず)。
その後国内盤で再発(初CD化?)されたものの、また身を隠してしまいました。
8人編成という布陣で臨んだ収録で、とっかかりの印象はコルトレーンの「宇宙を意識した演奏」に近いと感じました。
そこから、リズムの取り方がマイルスバンドのものに寄ってきます。
ワンホーン編成ではあるものの、宇宙の創造と言うか、混沌とした世界とでも言えばいいのでしょうか、なかなか抑えられないものがここに爆発しているという感じがします。