今朝、外に出てみるとかなり寒さを感じました。
吐く息は白い。
雪もこれだけ融けたのに、と思いながら出勤しました。
こういう日は店内にも陽射しは入ってこず、暗さを演出します。
ついには、
小雪が降り始めました。
だからさ~という感じです。
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どうしでだろう おしえてよ
こんなに手足を動かしているのにまったくすすまない
だからなのかな 余計に焦ってしまうんだ
だって うちの猫がお腹を空かして待っているから
こんなにも進まないものだったっけ
ちょっとこれは 冗談じゃないレベルだよ
知らないうちに 顔が変わってるって言われた
しょうがないじゃないか 片づけたいものが片づかないんだから
もういやになってくる
こんなときは何をやってもだめだからと誰かがつぶやいた
そうなのかと思いながらも やはりどうにかして片づけてしまいたいという気持ちだけが強くなった
気持ちとは裏腹に どんどん積み上がっていく仕事
もう いやだ
ぼそっと 自分に言い聞かせた
そうするとじわりと額の下が熱くなったのを待っていたかのように
すべてを解ってくれる手がさらりと吹いた
濁ってしまったまっすぐを受け止めてくれる手がふわりと止まった
街燈の灯りでさえも雨や雪 そして涙でかすんでしまうのに
それはただただ 暖かった
ほんとうに 暖かった
その手は受け止めてくれる あらゆる清濁も
その手は撫でてくれる 肩を落としたたましいを
その手は注いでくれる
その手は当ててくれる
その手は想ってくれる
その手はいつもそばにある
それはつい見失っていたひかりだった
じつは一週間ほどひとり暮らしの生活を行っていまして、悠々自適(でもない)な生活を送っています。
今朝は早めに起床して洗濯機をまわし、トイレ掃除を行い、自分で珈琲を淹れて朝食をとっていましたらなぜか泣いていました 笑。
天気もどんよりです。
このあと雨が降りまして、夕方には雪に変わりました。
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地域おこし協力隊を退任し、地元企業(便宜上の表現)に就職することが決まりましたが、それに際し引越しをする必要が出てきました。
通えない距離ではないのですが、今回の就職の条件は「住み込み」であったため、住み込み先へ荷物一式を運ぶ必要が出てきました。内定通知が出てからおよそ1カ月で引っ越しを完了させなくてはならず、日々の役務も残っているため、結構バタバタです。
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【Series of John Coltrane】
Live at The Jazz Gallery 1960 / John Coltrane Quartet
RLR-88662 (海外盤)
Disc:1
1.Liberia
2.Every Time We Say GoodBye
3.The Night Has A Thousand Eyes
Disc:2
1.Summertime
2.I Can't Get Started
3.Body And Soul
4.But Not For Me
Recorded The Jazz Gallery,Greenwich Village,New York,June 27,1960
parsonel
John Coltrane(ts)(ss:Disc1;2&Disc2;2)
McCoy Tyner(p)
Steve Davis(b)
Pete La Roca(ds)
1960年、ニューヨークにあるジャズ・ギャラリーにてライブ演奏された音源がCD化されたもの。
日付は1日のみになっているため、予想としては2セットの演奏があったものと思われるのですが、詳細は書いてありませんでした。
興味深いのは1枚目と2枚目のディスクに収録されている音質が明らかに違っているという点。
音を拾う位置を変えたのか、技術的な修正を加えたのかは不明ですが、臨場感ある演奏を聴くことができます。
演奏曲を見ていくと、アトランティック時代に吹き込んだ楽曲が見られます。
そう考えていくと、1960年のライブ演奏そのものがとても貴重に感じます。
さて。
地域おこし協力隊を退任することを公表しましたが、実は素直に喜ぶことが出来ていませんでした。
まぁ現在は決まった事実に対してそこそこ受け容れることが出来ているのですが、今回は何故そうだったのかというのを自分なりの表現で書いてみたいと思います。
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