免責って聞いたことはあるけれど。
本日の八雲町は、強風です。
(写真は森町で撮影した駒ヶ岳)
車体が揺らされるほどの強さです。
本日は所用のため、北斗市~函館市へ行ってきましたが、3月の土日ということもあり、どこも人・人・人でございました。
どこも風が強かったですねぇ。
近くの林も普段は出ない音を出していました。
まるで「ねこバス」が通ったときのような(どんなんでしょう)。
引っ越しが必要となりましたので、お約束の電話連絡をこなしています。
電気・ガス・新聞・保険・管理会社・インターネット及び電話・灯油などなど。
比較的慣れてはいますが、これらをこなすのも以前はひと苦労。
「やることリスト」を作成しては、順につぶしていった憶えがあります。
その中で、初めての経験をすることがありました。
それは電話回線及びインターネットに関してなのですが、移転先には光回線は通っているものの、一社しかその回線は通っていません。我が家で契約している電話回線及びネット回線は、その一社とは違う会社になります。そのため、電話は、ネット回線はどうなるのだろうという疑問が生まれたため、手続きよりも先に相談が必要ということでコールセンターに連絡してみました。
いやぁ、待ちましたよ(汗)
フリーダイヤルだからいいものを。これが料金発生する番号でしたら、そこまで待てないというくらい待ちました。
そこで問い合わせてわかったことですが、やはり今自宅で使用している回線は引っ越し先では未敷設であり、提供エリア外だとのこと。ただ開通できる可能性もあるので、一度工事関係者が現地に赴き、開通の可否を判断する流れになるとのことでした。そのうえで開通が難しい場合は、現在結んでいる契約は自動的に解約となるとのこと。その際の違約金は、「発生しない可能性がある」とのことでした。
ここまでは「確定」の話ではなかったため、この日の話はここで終わりました。
上記の話を受けて後日、現地で光回線の開通状況について確認。
それを受けて、改めてネットで移転の申し込みを行いました。
結果。
やはり提供エリア外であることに変わりはなく、開通の予定もないとの回答がありました。そのため契約は解除となるのですが、利用者の都合による解約であるとは認められないため、免責が適用(表現合ってるのかな?)になるとのことでした。
その後の手続きや注意事項などは幾つかありましたが、要するに「違約金」は発生しないという案内を受けたということになります。
携帯電話やネット回線ですが、〇年毎の自動更新といった契約になっており、更新時期を外れての解約になりますと違約金が発生するというものになっています(そういう認識でいます)。最近では携帯電話では更新時期が近づきますと、予めメール等で通知するということになっており、事前に確認することが可能です。インターネットの場合はそれがない(はず)なので、ある程度自力で契約時期を確認しなくてはなりません。
今回の移転に伴い、期せずして解約することになってしまったのですが、それが違約金を払うケースには当たらないという判定が下りた様でした。
(表現が違っていたらごめんなさい)
ここで出る不都合と言えば、引越した先では自分の携帯からは電話を掛けることが出来ないということくらいでしょうか(SNSアプリを使用しての電話は可能)。
あと別に電話回線を引く場合は、休止していたアナログ回線を復活させて電話番号を新しく付与する必要があります。
現在の自宅の電話は光の回線を使用したものとなっています。
それが引っ越し先では使用できなくなることが先の流れから判明しましたので、上記の手続きが必要となってくるのです。
ここに来て珍しい体験をするなぁと思っております。
日にちは少しずつ減っていくのですが、未だに実感が湧きません。
殺風景な部屋を見渡しながら、これからの準備を進めていくのでした。
ちなみに
今夜のごはんは、林檎パイでした 笑。