つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

整理棚からひとつかみ。 ジャズ編 その232

The Night We Called It A Day  /  Peter Nordahl Trio

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SOL J-0018


1.The Days of Wine and Roses
2.Duke Ellington's Sound of Love
3.Popcorn
4.Diane(Alice's Wonderland)
5.Moon River
6.The Man Who Never Sleeps
7.What the World Needs Now
8.Weird Nightmare
9.The Night We Called it a Day


parsonel

Peter Nordahl(p)
Harry Wallin(ds)
Patrik Boman(db) *4,5,8,9
Pontus Lundgren(db) *1,2,3,6,7

 

スウェーデンジャズの貴公子と呼ばれるペーター・ノーダールの来日記念盤。
すごく優雅で、なんとリラックスできるジャズなんだろうと感心してしまいます。
ライナーの解説を読むと、かのチャールス・ミンガスの楽曲を使用しているとのこと。
ここに、彼ならではの信念、軸と言うものがありそうです。