つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

「ふれる」勇気。

きょうの札幌は30度越え。真夏日突入です。

 

 

 

朝ゴミステーションに行きましたら、既に暑くなっていました。

 

 

 

脱水症状や食中毒に気をつけないとなりませんね。

 

 

 

 

 

 

きょうもまた夜に来客があるため、リビングの家具の位置とテーブルの配置を行いました。併せて掃除機をかけましたが、汗がだらだら流れ、きれいになっているんだかどうだかわからないくらい 汗。他の場所の掃除も済ませ、受け入れ態勢完了となりました。

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もともと、小規模なホームパーティーに対応できる間取りの部屋を探しており、出逢ったのが今の部屋になります。掃除もし易くなりました。収納場所が減ったため強制的に荷物を減らさなければなりませんでしたが、現在ではその量も適正に近いものとなっています。

 

 

 

 

 

 

これまでに、モノをこれでもかというくらいに増やしてきました。

収納スペースを、どうだと言わんばかりに使いました。

空いているスペースがなくなるほど。ぎっしり入っていることこそがいいのだと、特に何も考えずに生きてきました。

 

いまはふしぎと、モノが少ない状態でも「埋めたい」という衝動は無くなりました。

昨日録画しておいたマンガ大好き芸人で本棚の話が出ていました。

 

壁一面本棚で~とか、そこにびっしりと本を埋めたい~とか、一軍がある~とか、いろんなトークに興味を持ちました。壁一面に本棚(もしくはひと部屋本棚でもいいくらい)というのは、まさしくロマンであり、理想です。そんな書斎が欲しいと時折思ってしまいます。

 

 

 

ただ、以前と違うところ、それは「立ち止まって考える」ところでしょうか。

 

 

 

しっかりと考えて、どうするか決める。

 

 

 

文字にしてしまうとなんてことないのですが、違いは「深み」にあるのだと思います。

 

増やしてしまってもいいと思います。増やし過ぎなければ。

増やしてしまってもいいと思います。今後の展開が見えていれば。

 

 

 

モノの量は、そのときどきによって変わります。どうしてもモノをたくさん持たなきゃいけないひともいますし、そんなにたくさんもたなくてもいいのにっていうひともいます。肝心なのは、当人が持ち物の「適量」を見極められるかどうか。これにかかっています。見極めることが出来ていれば、具体的な行動に移すことも可能だと考えています。

 

 

 

 

 

これまでに何度もお伝えしていますが、

 

増やすのはかんたん

 

減らすのはめんどう

 

 

です。

 

 

 

 

どうして増やすのがかんたんなのか?

どうして減らすのがめんどうなのか?

 

少し時間をもって考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

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室内はまだまだ暑いですが、陽が傾いてきました。

来客準備も万端となりましたので、トークを楽しみたいと思います。