※3/6 文章の誤字脱字を修正しました
今回は小物類です。
こんまりさんの本には、小物類には以下のものが入っていました。
・CD
・DVD
・スキンケア用品
・メイク用品
・アクセサリー
・印鑑や通帳などの貴重品
・デジカメなどの機械類(あくまで小さな機械)
・生活用具(文房具など)
・生活用品(ティッシュ・洗剤などの消耗品)
・キッチン用品や食料品
この中で一番のウェイトを占めていたのは「CD」と「DVD」でした。
DVDについては好きな作品と、俳優「スティーブ・マックィーン」が主演・出演している映画を中心にコレクション。
CDに関してはほんとうに多く所持していました。
共通して言えることは
「コレクション」
にどちらも向いている、ということでした。
要するに揃えられるだけ揃えてしまうのです。
で、ついつい増やしてしまいがち。
CDに関しては当初は1コ15枚入るキャリーケースを何個か所持していたのみでしたが、仕事をしてそこそこ(笑)稼ぎ始めたとともに枚数が増えていき、専用のラックを複数購入するほどでした。
そのラックもだいたい60枚入る代物で、積み重ねることが可能だったため5つ買い求めて収納しました。
このラックの良いところはふたがついていて、ふたの部分にもCDを並べられる(ジャケットが見えるかたち)ため、その時その時で聴きたいCDを前面に出すなど凝ったことをしていました。
この時点でCDの収納枚数は
60枚×5段=300枚程度
ふたに4枚×5段=20枚程度
合計320枚程度あったと考えられます(紙ジャケというものもあるので実際はこれより多め)。
ただ、これで手持ちのCDが全部入るか・・・・というと、入らないのです(汗)
CDキャリーケースも現役で使用してましたので
15枚×7つ=105枚
この時点で悠々400枚越え。ですがまだあります。
少しずつ当時のことを思い出してきたのですが、CDもあちこちに分散して保管していました。
カラーボックスを購入し、そこにもCDを収納。
そこでも足りないので、電話機下のキャビネット(引き出し部分)にも収納。
ここまで来るとプチCD富豪です(笑)
カラーボックスは
2列×3段が2つ(収納箇所6つ)
1列×3段が3つ(収納箇所3つ)
そこにCDを収納すると・・・15枚程度×9=135枚程度
そしてキャビネットの引き出し収納は、30枚~50枚くらい収納していたと思います。
そうすると
CDラック・・・320枚程度
CDケース・・・105枚
カラーボックス・135枚程度
引き出し・・・・40枚程度
ここまでの合計・600枚程度
それに比べると、DVDは30枚ないくらいです。それでも多いかもしれませんね。なんだかマヒしてます(汗)
その他の場所に保管してあることも想定して、CDは650~700枚程度だったのだろうと推測します。
これはもう音楽を聴いてCDも収納する専用の部屋が必要な規模ですね。
よくもまぁここまで収集したものです。かえって感心します。
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ここまで最初のガラクタ整理のことを思い出しながら書いてきましたが、今思い返しても整理中は辛かった思い出しかありません。
体調も不安定だったし、ほんとうにため込んでいたモノの多さに圧倒され、少し整理しては翌日に寝込むということを繰り返していたことを思い出しました。
他のかたはここまで極端な乱高下の経験はない(もしくは少ない)かもしれませんが、自分が「欲しい」「使いたい」と思って手に入れたモノを手放すという行為に、当時貧弱だったメンタルはフルボッコにされました。
しかし、そんな思い返すのもつらい記憶を思い出しながらブログに綴る、のはどうしてだろう?と改めて自分に問いかけました。
答えは「軸」としたい。いたってシンプルな答えでした。
世間には流行があるように、このガラクタ整理の世界にも流行はあると思います。おすすめの整理方法といったような。
時代に合った、適度な変化であれば許容できるのでしょうが、そう頻繁にスタイルを変えていくことは「軸」がずれていくことにもつながりかねません。
そのため「変化」が「進化・発展」であるために、過去のガラクタ整理を振り返り、しっかりとインプットすることで次のガラクタ整理やWS等に活用(アウトプット)していく必要があります。
今回のガラクタ整理のことを書き終えたら「まとめ」として当時のことをまとめてふりかえりたいと思います。
当時はどんな思いでやっていたのか。
何を期待してやっていたのか。
このガラクタ整理はおよそ4年前の出来事なので思い出すには少し時間がかかりますが、しっかりと振り返ることができるように、今後も記事をアップしていきたいと思います。