つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

2024年3月の創作

短歌

 

命見ゆ 生きんとする振舞を 見た人我が命を見る

 

そのときの 忙しさの波がある 乗り越えられる 根拠はないが

 

雪解けの 合間に見えるアスファルト ひと吹きの風で 一色に染める

 

仕事に疲れたときは ただただ猫を愛でている そうして癒されることを実感する

 

 

 

 

3月は師走以上に忙しい月なのではと思った

 

去る人はその準備を進めるが 入る人は未だわからない

 

限られた時間で いつまでも少ない人員で

 

わかっていたと思い込んでいた仕事に打ち込み 進みの悪さに愕然とする

 

しかしひとりでやっていかなくてはならないと覚悟を決め

 

早出残業止む無しとひたすらデスクに向かい続ける

 

今日は冷えた1日だった

 

夕方から風雪が強まってきた

 

今夜は雪がふたたび積もりそうだ

 

月曜日に向けて土日は英気を養おう

 

とは思っているものの、多少の仕事はこなしてします

 

そんな自分が少々憎らしい