短歌
命見ゆ 生きんとする振舞を 見た人我が命を見る
そのときの 忙しさの波がある 乗り越えられる 根拠はないが
雪解けの 合間に見えるアスファルト ひと吹きの風で 一色に染める
仕事に疲れたときは ただただ猫を愛でている そうして癒されることを実感する
詩
3月は師走以上に忙しい月なのではと思った
去る人はその準備を進めるが 入る人は未だわからない
限られた時間で いつまでも少ない人員で
わかっていたと思い込んでいた仕事に打ち込み 進みの悪さに愕然とする
しかしひとりでやっていかなくてはならないと覚悟を決め
早出残業止む無しとひたすらデスクに向かい続ける
今日は冷えた1日だった
夕方から風雪が強まってきた
今夜は雪がふたたび積もりそうだ
月曜日に向けて土日は英気を養おう
とは思っているものの、多少の仕事はこなしてします
そんな自分が少々憎らしい