ぼくたちには夢や希望があり
それがどこかで 想いのままに進むことを望んでいる
それは奇跡に近いようなことなのだが
それが自分には必ず起こると信じてやまないらしい
反面 想うような展開にならないときには
その原因を自身の外に置くか こんなものだろうという無責任な砲火を浴びせる
しかしその身は危険が及ばないところに居る
わたしには正義の加護がある と
ぼくたちの使命とはなんだろうか
そこには生きる使命と 仕事における使命がある
それは必ずしも 共通するものではない
求められている使命と 望む使命とは おそらく異なるものだとわかってはいるのだが
どこかでつながっていると信じているためか
時折 針が極端に触れてしまう
望むべくは
それぞれ異なる世界にあるものが いまここにあるものに善いものをもたらすこと
それがどこかの世界で反映され
生きていくことにつながっていけばいい
現実的なことも非現実的なことも
わたしを活かし そして苦しめる
それを銀河の中に置き
星の大海に佇めばいい
誰かと星を見たい
そのように想いながら
流れ星に願いを込めればいい
ここにいることの影響を
想いを結実させることを