つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

【詩】その道を歩く

普段からよく歩く道は舗装されたもので

そこは道だと知っている人であれば誰でもかんたんに利用できる

 

舗装された道だととても歩きやすいことがわかる

疲れないところを歩くことに慣れていた

 

けど世の中には舗装されていない道は山ほどある

けものが通る道から

山を登る道

林のなかをゆく道

砂利が敷き詰められた道など

歩くのに一苦労しそうなものばかりだ

 

そんな道を 通りたがらない

それは人もけものも同じようだ

 

誰もが歩き慣れた道をゆく

道はそうして出来ていく

 

 

 

道なき道といったことばがあるように

いつだってすでにある道を歩くわけではない

 

迷うことがあっても

引き返したくなることがあっても

息をするように

道をつくって

まいにちを生きて欲しい

どうか明日もその道を歩いてください

 

 

 

 

確かに道にはいろんなものがある

そんな道のひとつで

母キツネが4匹の子キツネの面倒を見ていた