つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

【詩】独りで居ることは

独りで居ることはとても気楽だ

 

だって何でも自由にできるし

 

誰かの何かに気遣いをみせる必要もない

 

自由を謳う権利はあるのだ

 

だから独りで居るのだ

 

 

 

独りで居ることはとても苦痛だ

 

だって周りには誰もいない

 

自身が他者に対して見せなければならない表情や

 

どのように接していけばよいかなど悩みに悩む

 

実は辛く苦しいのだ

 

でもそれを表に出していないだけなのだ

 

 

 

独りで居ることはとても哀しいことだ

 

だって周りに理解者と言える存在がいない

 

誰も協調してくれず 却って臆病になってしまうことや

 

自身のプライドが邪魔をして余計に独りになりたがる

 

性格が邪魔をして足を引っ張ってしまう

 

背中が寂しく見えるのはそのせいなのだ

 

 

 

 

独りで居るということは

 

独りで居ないときの大切さを身に染みて知っている

 

広い世界にぽつりと取り残されてごらんよ

 

どうにかして生きていこうと思う一方で

 

自分以外にも誰かいないかと必死で探す

 

来た道を戻ることもできず

 

ただただ彷徨い歩くだけ

 

奇跡的な展開を待ち侘びながら

 

自分は独りではなかったと叫びたい気持ちを抑えながら

 

 

 

 

独りで居るということは

独りで居たくないということなのかもしれない