先月でしょうか、こんな記事を書きました。
本日付の北海道新聞朝刊にも国立八雲病院に触れていたのですが、人口が1万5千人台になり、先月はそこからもう少し人口が減りました。
個人的にですが、ひとつの事業所がクローズすると、一気にではなく、段階を分けて人が少なくなるのではと考えています。
ということで、先月末時点での人口はこのようになりました。
おそらく、50人ほどの転出があったと思います。
判断はしにくいですが、国立病院の関係での転出だと思っています。
こういった大規模な事業所、または事業を考えると、八雲町内では現在新幹線のトンネル工事が行われており、これに係る人の数が大規模と考えています。
その他は諸々の公共工事があるかなと思います。
そう仮定して考えると、数年後には1万4千人を割り込むのではないか?
人口が1万人程度の時代も、じつはすぐそこにまで来ているのかもしれません。
どうしても人は都会へ流れます。
地方に留まってもそん色ないと思ってもらうための方法を、考えていく必要があるのかなと感じました。