この3日目でかけ橋カード収集も最後になります。
ここには木のおもちゃを展示している「木夢(こむ)」という場所があり、かなり前から機会があれば訪れたいと考えていました。今回はここに寄ることを行程に加えています。そのため、3日目もなかなかのヘヴィさを備えてしまいました。
ホテル外観です。
ホテル周辺は散策できる場所もあるようで、自然豊かな立地となっております。
時間に余裕があれば、少し歩いてみたかった。
紅葉もこれから、という感じでした。
西興部村の木夢(こむ)。
滝上町からさほど遠くない距離にあります。
中に入るには、入館料がかかります。
記念写真を撮るパネルがありました。
この牛はセトウシくんというようです。
中はこういった遊び心のあるものや
思い切りプロじゃん、いったトイ(おもちゃ)や
大人もこどもも遊べるものがあったり(結構大きいです)
こんな場所もありました(日に数回、上映のようなものが行われるそうです)
長時間の滞在はできませんでしたが、大変勉強になりました。
そして一気に猿払村へ移動します。
途中豪雨に見舞われながらも無事に到着。
道の駅の建物は小さいですが、そのほかにも建物があり、買い物や食事ができるようになっていました。
目まぐるしく天気が変わりますが、なかなかの景色でしたl。
ほんとうはここで食事が出来ればと思っていたのですが、軽くでも食べられるものはなく、仕方ないので前日網走の道の駅で購入していた生どらやきをパクつきながら、日本海側の天塩町を目指しました。
この場所で、かけ橋カード収集の旅が終わります。
無事に最後(のはず)となるカードをゲットすることが出来ました。
感慨もひとしおです。
で、お土産屋さんが充実していましたので、記念にいくつか購入。
しかし、ここから幌加内町まで100km以上の距離があるため、感動もそこそこに出発しました。
幌加内町朱鞠内に着いたときには、既に外は真っ暗となっておりました。
この日のお宿は「レークハウスしゅまりない」。
NPO法人が運営する宿となっております。
到着時はまったくわからなかったのですが、徒歩数分のところに朱鞠内湖があります。
この宿は「ほろかない割」を使って宿泊しました。
夕食はダッチオーブンかジンギスカンを選べるようになっており、ダッチオーブンを選択しました。ただこの日は相当疲れていたのか、ビール大瓶1本でこのうえなくヘロヘロになり、部屋に戻ってほどなく寝落ちしてしまいました。
意識がまだあるうちに、今回の成果を確認。
結局10枚収集しました。
長かった旅でした(旅自体はもう少し続きます)。
結局この日はお風呂に入ることもなく就寝。
翌朝軽く湯につかり、シャワーを使用して汚れを落とし、札幌市を目指すことになります。
この日も400km近くの移動距離となりました。