つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

修行2日目。釧路~厚岸~標津~網走~遠軽町白滝~滝上

2日目は朝8時過ぎから動きます。

 

最初に向かったのは厚岸の道の駅。

 

 

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2日目は好天に恵まれそうです。

 

朝早い時間でしたが、すでに観光バスが数台来ており、土産物店は人でごった返しておりました。

 

ここで2日目1枚目のカードをゲット。

 

移動距離が長いので、次を急ぎます。

 

 

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2か所目は標津町にある、生涯学習センター「あすぱる」にて

公民館の大きい版といった感じです。

 

時間的にはお昼に近くなってきたのですが、一気に網走市まで移動することにしました。

 

 

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本日3か所目、流氷街道網走です。

ここではかけ橋カードを「2種類」もらうことが出来ます。

 

貴重なスポットです。

停泊している船は「ガリンコ号」でした。

 

で、お土産が豊富であろうという予想が的中したので、ここでもお土産を爆買い。

ひと段落したところで、お昼をいただくことにしました。

 

 

ちなみに

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こんなパネルもありましたよ。

 

 

お昼は道の駅の2階にある食堂でいただこうかなと思ったのですが、思いのほか混雑しており、1階にあるお土産屋さんの隣にある軽食ブースにていただくことにしました。そこに「ミルフィーカツサンド」なるものがあり、それとコーヒーを注文。短い昼食ですが、満足な昼食となりました。ボリュームもありますので、十分に元を取った感覚はあります。

 

加えて網走市で給油を行いました。八雲町から網走市まで走り、まだ余裕はありましたが、ここから先も大移動となるため給油を行っています。目盛りが12個あり、残り3つのところまで来ていました。

 

ここから向かった先は、遠軽町白滝。昔でいうところの白滝村です。

 

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夕方5時前に道の駅しらたきに到着。

場所は旭川紋別道の出入り口付近にある、珍しい道の駅です。

 

さぁ!ここから本日のお宿に移動です。

 

向かった先は「滝上町」で、芝桜が有名な場所になります。

 

道も真っ暗で、鹿が道を横断する中、何とか到着。

 

 

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いつも通りの写真技術の低さですが(笑)、ツインの部屋に通していただきました。

 

利用したプランは「ちょい旅たきのうえ」。

どうみん割を使ったプランになります。

通常¥15.000円なのですが、どうみん割で負担額は¥7.500になります。

このプランを選んだきっかけは2食プラスお土産付きという点。

ビジネスプランでも金額は大きく変わらないため、せっかくだからということで事前にお宿に電話して予約しました。肌感覚ですが、スタッフの方はすごく喜んでおられました。

 

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お土産に「ミントパスタ」をいただきました。

 

食事も豪勢でしたが、空腹でしたのでかなりのスピードで平らげてしまいました笑

 

このあとお風呂もいただき、さっぱりしております。

 

 

ホテルのお土産屋に木製の商品ということで、まないたが置かれてありました。

こういった商品は大体高いのですが、ばっこやなぎという木を使ったまないたが好評のようでしたので購入してみました。まだ使用していませんが、日用品から木の製品を増やしていければと考えていたので、よいきっかけになりました。

 

2日目は網走市遠軽町白滝のあいだで一部高速道路での移動を行ったほかはすべて一般道での移動になりました。距離にするとおよそ450km。初日が約500kmだったので、2日でなかなかのペースです。

 

移動距離が連続で長くなることは調べてわかっていたため、宿泊する場所は当初悩んでいました。都市で選ぶなら網走市なのですが、それでは移動距離が短すぎると感じていたためです。そうなると隣の佐呂間町か、その先の遠軽町になります。遠軽町もかなり大きい街であり(出張で宿泊した経験あり、ただし真冬)、遠軽町佐呂間町あたりに宿泊することを考えていたのですが、滝上町でどうみん割を使うことが出来るプランがあるとわかってから、少しでも前に進もうという考えに切り替わりました。1日の大半が車移動という単調なものにも関わらず、身体はへとへとです。それも自分で選んだことと割り切りながら、2日目の旅を無事に終えました。

 

3日目は果たしてどれくらいの移動をするのでしょうか。

ここまで来ますと、水曜どうでしょうの感覚になってくるのでした。