お外がなかなか晴れにならないので、
「室内で一度テントを建ててみないか?」
という話になりましたので、天井の高さなどを確認し、一応室内での設営は可能だということになったで、一度設営演習を行うことにしました。
バッグから中身を取り出すと、このような感じになります。
寸法としては、この室内でも問題なく設営が可能と確認していたのですが、広げていくうちに「ほんとにできるの?」と不安になってきました。向きなどを確認しつつ、次の工程に進みます。
ポールは色分けされているので、テントにある差込部分の色と合わせて差し込めば問題ないです。順序としてはテントの横幅にあたる部分3本(黄色と黒)を差し込んだ後に、背中に当たる部分(赤)を差し込みます。
ふたり以上での設営推奨とありました。
納得です(ひとりでは難しい)。
なんとか無事に建ちました。
背中にあたるポール部分は、椅子に乗って固定することが出来ました。
室内です。一緒に購入したマットを敷いています。
多少のぐらつきがあったので、付属のロープで固定しています。
室内で見るかなのか、圧倒的な大きさです。
この中で生活できます。 笑。
設営に要した時間は1時間ほど。
野外であればもう少し早かったのかもしれません。
最初のうちは焦って破損などしてしまうよりも、安全確実に行うことが出来ればそれで良しです。
あとは慣れですね。
野外での設営機会はどうしても週末になります。
夏のうちに複数回テントを建てて、アウトドアを満喫したいと思います。