ほんの数日前の出来事なのですが、手前の東芝のキーボードでいくつかのキーが打ち込めない事象が発生しました。いろいろ試行錯誤したのですが故障と判断し、新しいキーボードを購入することに。その新しいキーボードも購入してから2日目くらいで届いたので驚いています。セール品でしたが問題なく使用できています。ただキーの感覚が少し開いているので、慣れるまでに少し時間がかかりそうです。
キーボードのようなアイテムの場合、一部の故障で機器自体を交換するというケースが結構あるのではと思います。他のキーは使えるのにです。ぼくも故障したキーボードをこのまま使えないか？と考えましたが、反応しないキーは何かと打ち込むキーであることがわかり、そこを打てないとキーボードとしての意味がないのです。パソコンも今年の秋～冬で更新予定なのでキーボードもさほどお金をかけない予定で探していましたが、ニーズに合ったものが見つかりほっとしています。
一部の不調が全体に影響するというのは、こういった機械に限らず、人間のからだや心理に対しても言えることかなと、ふと外回りの最中に思いました。
頭痛はその名の通り頭が痛いことを言いますが、それが原因で他の場所にも不調をもたらすことがあります。五体満足ではないことが結果として心身にネガティブを与えてしまう。わたしたちは絶妙なバランスで日々を過ごしていることがわかります。
以前は少しでも不調が認められると、仕事を休んでしまう時期がありました。
自律神経のバランスを崩していたときです。
今は多少の不調を感じていても、それを認めつつ活動しています。
不調すべてがよくなればいいのですが、なかなかそうもいかない年齢になってきました。思えば疲労以上のものを抱えてきている人生です。今持っている不調が、生きること全部に影響しないことを願いつつ、明日も生きていこうと思います。
