さて今月ですが、先日の日記にも書いたように、実家の兄が訪ねてきました。
これまで我が家の猫は、あまり他人のなでなでをお気に召さないような空気がありました。なんでしょう、どこかへ連れていかれると思っているのでしょうか。
そんな不安を抱きつつ、当日兄に紹介。
抱くことはしませんでしたが、写真のような構図だと問題なく触れ合うことが出来ました。
猫は逃げもせず、気持ちよさそうに撫でられていました。
今月はこんな感じで日中を過ごし、夜に本領を発揮(笑)していました。
お陰で飼い主は寝不足です。
本当は母にも会わせたかったのですが、長距離の移動は難しいとのこと。
であれば、可能な時期に連れていくしかありません。
年齢を重ねれば重ねるほど、親孝行というものの重さが身に染みてきます。
ねこと人間が元気なうちに、実家へ連れていこうと思いました。