つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

がらくた整理(または断捨離)をすると、「良いことが舞い込む」のではなく、「ものごとが動く」だけ。

つかの間の休日なのですが、事務所のがらくた整理をしていました。

ただ手を広げすぎますと仕事なんだか休みなんだかわからなくなってしまうため、最小限に留めました。

 

作業はラジオを聴きながら。

静電気に注意しながら、事務机の中身を整理していきました。

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 今朝の牧場。 

 ふと思ったのですが

 

 

断捨離とかがらくた整理ということばを使っていかにも~という気分でいる人たちが多くいらっしゃると思うのですが、言い換えればこれらはすべて「お掃除」になります。

だって、不用品を処分して部屋などをきれいにする行為なのですから、そこに違いはないはずです。しかしながら形態を変えていかないことにはこういった普段普通にやるべきことですら、メリットがなければなかなか手を出さないというのが現代人の特徴になってしまったのではないでしょうか。

 

これまでに何度も何度も、がらくた整理を重ねてきました。

もちろん、日常の中で行う掃除も行っております。

それらになんら境目もないはずなのですが、なんとなくそれらを別にとらえているという世間の認識を感じます。そうなってしまいますと、なんか大切なものを見落としてしまうのでは~と思ってしまうのです。

 

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きょう片づけた引き出し。

この段の引き出しすべてを整理しましたが、一番下の引き出しにはこれまたびっしりと書類が入っていました。もちろん、丁寧にいるものといらないものに仕分けをしました。

 

真ん中の写真に写っているものが、不要な書類となったものです。

この引き出しに入っていたものは、書類のほかにクリアファイルやケースなども多数入っていました。この中で残したものは全体の1割に満たない程度でしたので、小さな一か所でも大きな仕事となってしまいました。

 

これまでに断捨離の本を何冊か読んできましたが、「整理すればよいことが舞い込む」といった主旨のようなことが書かれていたと思います。その記述には賛成なのですが、やはり人間はどういったものでも「自分にとって必ず良いもの」でないと手を出そうとしません。そのためこういった書き方になったのでは?と思っています。

 

そして個人的な考えとしては、がらくた整理・断捨離そしてお掃除の類を行うことによって、良いことは舞い込む「かもしれない」です。それはあくまでも結果の中に含まれる要素であって、実際のところ何が起きるかといいますと、単純に「ものごとがうごく」ということのみだと思います。これは個人的に好きな語句である「展開」と言い換えてもいいと思います。

 

 

 

その展開は、それを行った当人の体力を奪いますし、精神をも疲弊させます。

実際は思っているほど手軽で簡単なものではないのです。

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ものごとが動きますと、良いことも悪いことも訪れます。

そして最終的に着地した時点ですとか、そこから時間を経過したときにはじめてものごとが動いたことによる影響というものがわかると思います。

 

どうしても現代人は短期的な結果、もしくは利益に執着してしまいます。

がらくた整理をはじめとする、不用品を捨ててきれいにする行為は、長期的なものになるとぼくは考えます。そこの認識をはき違えてしまいますと、せっかくの整理が無駄になってしまいますし、その人が継続してくれる可能性も激減してしまいます。そうならないためにも、短時間で一気にというよりかは、時間をかけてもいいからじっくりと進めてほしいなというのが、個人的な願いです。

 

 

ぼくは会社における今年度の目標のひとつとして、職場にある不用品を整理すると設定しました。それって仕事か?と思われるでしょうが、仕事になってしまうほどの量が今いる職場にはありました。世の中には文書整理など(文書の電子化も含む)を業務内容としている会社もありますので、業務として認識されても問題はないと思います。自宅と職場の整理が始まっています。これまでに経験してきたことのすべてを、現在の職場に注ぎ込むということなのだと理解しています。まぁ、まだまだ楽はさせてもらえませんということですね 汗。

 

個人宅におけるがらくた整理の効能は何よりスペースを生むこと。

企業におけるがらくた整理の効能は保管物の圧縮と在庫の把握を得ること。

そのどちらもやろうってんですから、まさしく大変です。

今年度は果たしてどれくらいの処分物が出てくるでしょうか。可能な限り写真に記録していきたいと思います。会社に提出した書類には、目安として100kg-150kgのがらくたを処分すると書きました。ここだけの話、200kg目指す気持ちでおります(そんなにないことを祈るのみですが)。

 

 

自宅も動かして、職場も動かす。

ひょっとしますと寿命がもたないやもしれませんが、ぼくがこの先の10年を行する場所なので、瞑想をするように、そして行をするように、仕事を楽しみながら、がらくた整理をしていこうと思います。