つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

移住も引っ越しも、同じ問題を抱えていると思うのですが。

7月27日の北海道新聞夕刊にこんな記事が掲載されていました。

 

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地方移住の一手となっている「地域おこし協力隊」制度ですが、調査人数の4分の1が1年以内に辞めているという事実または現実を突きつけた記事になっています。

 

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連休後の月曜日ときたら・・・。

連休明け月曜日のあるあるだと思うのですが、

 

「眠い」

「(もう)疲れた」

 

という状況を招きます。

 

 

わたしもこの状態になり、これに「不機嫌」が加わりました。

もう手に負えません (笑)

 

 

連休中はステイホーム中心の生活を送っており、

 

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おやつもつくってみたり(一応成功)

 

 

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オンラインで落語やJ-POPのライヴを楽しみました。

充実した連休だったのですが、反動でしょうか・・・

 

 

こんな日はあれこれやってもろくなことになならないので、早々に休むことにします。

今日の八雲町は曇り。午前中は雨が降っていましたが、いつしかそれも上がり蒸し暑い空気に変わっていきました。

令和2年7月の読書感想文⑦ 愛の縫い目はここ 最果タヒ:著 リトルモア

4連休は料理と後片付け(洗い物)の連続で終わりそうです。

 

 

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愛の縫い目はここ 最果タヒ:著 リトルモア 個人蔵

 

自分にとっての詩人は谷川俊太郎さんなのですが、とても新鮮な、何だかまったく新しい詩に触れた感覚が残りました。

 

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令和2年7月の読書感想文⑥ 精鋭 今野敏:著 朝日新聞出版

久々に今野敏さんの作品を読みました。

この方は警察小説の他には空手があり、あとはジャズがあった記憶があります。

 

 

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精鋭 今野敏:著 朝日新聞出版 八雲町立図書館蔵

 

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令和2年7月の読書感想文⑤ グレイ 堂場瞬一:著 集英社

堂場さんの作品の中では、異色じゃないかと感じました。

 

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グレイ 堂場瞬一:著 集英社 八雲町立図書館蔵

 

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令和2年7月の読書感想文④ 神さまたちの遊ぶ庭 宮下奈都:著 光文社

タイトルを見て、「この作品の舞台は北海道だな」と直感した本です。

 

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神さまたちの遊ぶ庭 宮下奈都:著 光文社 八雲町立図書館蔵

 

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「生きていくためにお金は必要です。」を、考え直したほうがいいのかもしれない。

難しい判断だな、と率直に思います。

 

新型コロナがまだ落ち着かず、逆に第2波とも思える騒ぎが起きている中で、世間は経済活動を活発化させる方向で動きつつあります。

 

国の施策や各都道府県での施策など、どうにかして消費活動、または従来の経済活動に戻していこうという動きが出始めてきましたが、その足を挫くような数字ばかりが毎日のワイドショー、または報道番組で見られます。

 

テレビ番組内で叫ばれる世論は「このままでいいのか」なのだと思います。

それは行政も承知のことと思いますが、具体的にどうしていくかは、手探りが正直なところなのだと感じています。

 

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