昨夜ブログを読んだ家人から
「引っ越したかったのは和室が欲しかったから」
というひとことと
「&'%$%GJKDWLMK<_KQEDBOEU!!!!っ」
という(笑)わたしが厚別の家にいかに固執していたかということを表現したありがたいお言葉、でした。
住みやすかった「だけ」なのかは何とも言えませんが、厚別の家を離れたくなかったのは事実です。
でも今となっては居を移して「よかった」と思っています。
さ、今回は「不動産屋めぐり」です。
仕事の休みの日をやりくりして効果的に回らないとあっという間に良室(いい部屋)はなくなりますし、間延びになってしまう危険もあるため、ある程度の期間を設けて行いました。
探した媒体は
・インターネットのお部屋探しサイト(各社)
・有料または無料の賃貸雑誌
・住みたい地域の店舗に訪問
でした。
これだけでも「相当数」の物件を参照することが可能です。
しかしよく言われているのは「いい物件」は掲載時点ではすでに契約がなされていて、どんどん違う物件を紹介されていく、というもの。
例に漏れず、わたしたちもそのようなケースに何度も遭遇しました。
インターネットや雑誌は利用者の目に触れるまでのタイムラグがありますね。
しかし、店舗ではいち早くチェックできる「可能性」が残されていることもあることや、他の要因も重なって「客集め」のための広告になりがちです。
結果として、目星をつけた物件は早々に押さえられていることが判明。
希望の地域と諸条件から、物件を練り直さねばなりませんでした。
わたしたちの物件の探し方というと
1.ネットで条件を入力して物件を探し、絞り込みをする
2.物件下見の予約を入れる
3.店舗に訪問し、下見を行う
というのが主なサイクルで、おおよそ1から2へのプロセスで希望物件がないことが判明します。
で、店舗のほうから違う物件を紹介され、足を運ぶというプロセスに変わります。
実際に足を運ぶと、確かにいい物件はあるものの、琴線に触れないことが多くあったため契約までには至りませんでした。
当時どの地域を探していたかというと
・地下鉄白石駅~東札幌駅周辺
※環状通りという大きな通りがあり、そこを「境目」として見ていました。当時の口癖は「環状通りは越えたい」。
この時には「分譲賃貸」にあたる物件もあったのですが、結果断念。
分譲マンションを借りることができるだけあり、物件は相当よかったのですが・・・
その他の物件も探しましたが、分譲賃貸を見たこともありどれも見劣りし、範囲を広げることに。
次に焦点を当てたのが
・地下鉄バスセンター前駅周辺
※創成川イーストという名称が定着し、古いながらも新しい風が吹いている地域。豊平川を越えることは当時考えていませんでしたが、範囲を広げて探さざるを得ない状態に。
実は、こちらのほうが「お手上げ」状態でした。
バスセンター周辺は人気が出てきていたため「どんな物件」であれすぐに決まってしまうとのこと。
中には部屋を下見しないで即決される方もいるという強者も。これには敵いませんでした。
そしてついに
・西18丁目~円山公園駅周辺
とうとう石山通り(国道230号)をも越えてしまいました(笑)
しかしながら、地域によっては専門学校生が多く住む地域もあり難航。
ほんとうに一筋縄ではいかないのが物件探し、と思いました。
不動産屋ごとに扱う物件ももちろんことなり、これは完全に「タイミングとマッチング」の勝負でしかないと感じました。
期間中訪れた不動産屋は
1.常口アトム
2.エイブル
3.アパマンショップ
4.ビッグ
5.北章ハウザー
でした。
インターネットで探した不動産サイトは、おそらくこの倍はあったと思います。
結果として「北章ハウザー」で現在の物件を見て、決めました。
次回はかんたんに「決めた理由」なども書いていこうと思います。
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きょうのオラクルカードは
No.12「過去生」です。
キーワードは「先立つ存在」「自分のスピリチュアル史」
「過去があって今がある」
これは、誰にも言えることだと思います。
そして、今の自分は、いま生きている自分よりもずっと昔からしっかりと「生きてきた」ことの証で、これまで吸収してきたもののカタマリだということです。
そんなあなたを「無知」だという人は、あなたが想像もしなかった、道を拓く行動にただただ驚き何も言えなくなります。
わたしたちはとってつけたように「何かを決め、行動していく」のではなく、過去から学んだことをじゅうぶんに含めたうえでの「生」を遂行していると思います。
そこには「役割」があるかもしれません。
そしてまた「腑に落ちる」ことがあるかもしれません。
まずはきょうまで立派に生きてきたことを褒めてあげ、これから「どう動くか」をしっかり問いかけてください。
過去・現在・未来はつながっています。
その先には何があるか。
それを「感動」とともに受け取りたいと、人は願っていると思います。