台北は見どころがたくさん。~観光の国、台湾~
台湾観光を行うなかで楽しみにしていたことがありました。それは、「故宮博物院」の見学と、パンダを見に行くことでした。
「故宮博物院」はバスツアーのコースに入っているため、楽して(それでも早歩きで見学)現地に向かうことができました。パンダは台湾にある動物園にいるのですが、そこまで移動して晴れて見ることができました。
最初に、故宮博物院についての感想を書いていきます。
故宮博物院は世界的にも有名な博物館で、蒋介石という人が台湾に渡った際、中国にあった美術品を多数持ち込み(なんと表現すれば妥当なのだろうか 汗)、それが結果として台湾の国宝といった扱いになって、今日のように見学が可能な施設となっているようです。
しかしその所有数はひどく多く、展示されているもので「すべて」というわけではないとのこと。展示品は入れ換えていたり、他の博物館等に貸出(その昔、札幌にある近代美術館でも催されたことあり)されたりなど、目に触れる機会が多くなってきています。ですがもともとの「持っている数」が半端ないため、仮に博物院で展示されているものを順番に見ていき、入れ換えたものを見尽くしたとしても、なんと約30年かかるとのアナウンス。美術品は陶器や工芸品、仏像や書等がある一方で、古代のもの(農機具や生活道具など)もあるなど、本当に幅広く、見ているだけでお腹いっぱいになりそうでした。
ここで、故宮博物院へのアクセスを確認してみると
MRT淡水信義線で「士林(シーリン)」駅へ行く
※隣の駅「劍潭」は士林夜市が最寄りにある
⇒バス「255」か「304」に乗る
※番号で確認した方が早い。路線図はバス内にあり
※バスは故宮博物院入り口まで行くようです
となっており、比較的アクセスは容易のようです。
ただ、故宮博物院は「別館」があるようで、それが「南部院区」と呼ばれるところ。
台南のほうになるので、訪れる際は事前のチェックが必要です。
見学する際に驚いたことがあります。それが
・セキュリティチェックがあること。また持ち込みの荷物に制限あり
・写真撮影禁止(けど何故だか訪れた日は撮OKなことに驚き。あと、撮影可でもフラッシュはだめとか)
セキュリティチェックについてですが、見学区域に入る際「金属探知機」のようなゲートを通ります。そして、持ち込みの荷物で「リュックサック」など、一部のバッグは持ち込みが不可だということ(一部持ち込み可のものもあり)。聞くところによれば、盗難対策ということらしいです。館内にはもちろん監視カメラがびっしりと配置されているのですが、何より「スリ」が多いとのこと。見学前に何度もアナウンスがありましたし、こちらも注意を払って見て回ったのですが、その日は平日と言うこともあり、人混みもひどくはなかったので、安心して(何も盗られることなく)見学を終えることができました。ただ、見学可能なスペースが3フロア、そしてテーマに沿った展示室が複数存在するため、時間をかけていこうとすると「あっ」という間に時間が過ぎます。ツアーなどで参加したときには、アラームなどの通知設定をしたほうが無難かと思います。
先にも書いた通り、小走り(早歩き)で見て回りましたが、それでも時間が足りずに一部の展示スペースの見学を断念。また来たいと思わせてくれるボリュームのスポットでした。
右側が有名なや~つー。
別日に向かったところ、それは動物園。
猫空(マオコン)にある「台北市立動物園」に向かいました。
場所ですが、MRT文湖線で終点の動物園駅にて下車。そこから徒歩で向かいます。
台北市街から向かう際は、乗継が必要になります。
入場料金は、60元でした。
また、休日等で混みあっている際は、パンダを見るための整理券が配布されるそうです。
このとき一番のお目当ては「パンダ」。
園内に入り、少し(それでも10分近く歩きます)歩いた先にパンダの飼育ブースがあります。
パンダを見学できる場所は屋外と屋内の2か所。見たところ、それぞれ違うパンダを展示視しているようです。この日は生憎の天気であったため長居はしませんでしたが、本来であれば日本の動物園のように「立ち止まって」の見学は不可で、それこそ歩きながらの見学になるとのこと。ただ平日であればさほど混んでもいないようなので、時間をかけての見学が可能になっているようです。
遠くから。
ここでもフラッシュは禁止
屋外展示のパンダ。
パンダを見たあとは、ゾウさんを見学。昔は札幌の円山動物園にもいたのです。
その後熱帯雨林ブースにも寄ろうと思ったのですが、雨足が強くなり断念。
動物園の敷地もたいへん広く、1日かけてのスポットだと思ったほうがよさそう。
この動物園駅からロープウェーとバスで更に山高い場所への移動も可能になっていますし、まだまだ楽しむことが出来る場所となっていました。
象さん。
ディープな台湾観光は、もう少し続きます。