つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

ひろがり。

 

先の3連休に開催しました「噴火湾木育ひろば」。

 

 

広報活動として、以下のことをやりました。

 

1.教育委員会の後援をいただき、町内の小中学校へのポスター配布、全生徒にチラシ配布

2.役場と関連施設にポスター掲示をお願い

3.町内の幼稚園・保育園にポスター掲示とチラシ設置をお願い

4.八雲側のコンビニと郵便局にポスター掲示願い

5.飲食店の一部にポスター掲示願い

6.協力隊のSNSとブログにて情報発信

7.無料情報サイト「サツイベ」へイベント情報の投稿

8.北海道新聞への情報提案

9.NHKへの取材提案

 

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 ちなみに画像はサツイベのもの。

 

その他、各メディアには同様のメールを送りましたが、反応はまったくありませんでした。新聞社もNHKも最初はオーダーフォームから送ったので同じく反応がなかったのですが、支局のかたを偶然に知っていたので、直で提案を行ったところ、記事の紹介などにつながりました。

 

NHK函館放送局の取材はほんとうに突然でした。

「いやー、ごめんねー。台風関連の取材でさー」と 笑。

 

とにもかくにも、取材が入ってくれてよかったです。

 

 

 

というのも、取材の模様がテレビで流れたからです。

時間にしますと1分程度。

映像はチェックしたのですが、先ほど札幌の知人から電話があり、話を聴きますとどうやらラジオでもニュースが流れたようで、それで嬉しくなって連絡をいただいたというものでした。

 

ちゃあんと、ラジオでもわたしの名前が流れたとのこと。

なんだか恥ずかしいです(笑)。

 

映像は放送日から1週間はアーカイブとして見ることができたようです。

(確認したところ、現在は見ることができなくなっていました)

 

 

この木育の活動を知ってもらうためのひろがりは、もちろん自分で拡散したのもありますが、見て欲しい人たちにも見てもらえたようでとても嬉しく感じました。

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想えば、この3日間でとてもたくさんのものを得ることができました。

その熱気を忘れたくはない、というのが偽らざる本音です。

それをどのようにして報告書に反映させればよいか?をずっと考えています。

 

まずは「事実」としての数字を記載することが基本です。

そこから、「見え方」の表現を駆使し、可能性を説きます。

どうやらぼくは、ぼくの「ゆめのはなし」をしたいようです。

 

きっと、動かしたいんだろうなぁ。

そう、想ってます。

 

この活動は、瞬間的なものでは終わらないと思っています。

遅行性ではありませんが、やはりじわじわと広がっていくものが必ずあります。

その「可能性」を信じ、まずは自分の職務を全うする。

それしかないのかな、と感じました。