「常識」などは数多の「経験」から創られるが、それが正しいとは限らない。
こんばんは。
こんなタイトルにしたのは訳がありまして。
目を疑う光景を見たのです。
それは「常識」から逸脱した光景でした。
なにがいると思います?
では、アップ画像をご覧ください。
なんと変えるでした。
そう、「カエルが窓に張り付いている」のです。
こればかりは驚きました。
よく見てみると、網戸に張り付いています。
後ろ足で結構頑張っています (笑)
眺めるほど、滑稽な光景です。
ちょっと目を離した隙に姿が見えなくなったのですが、
か、かわいいじゃないか!
今度は隣の窓ガラスに直接張り付いていました。
いい意味で固定観念、常識をぶち壊してくれました。
いや、これはありえるケースなのかもしれませんが、常識はそれぞれ、そしてさまざまです。
ただ、その常識が本当に正しいかどうかは、追及してみないとわからないこともあります。
なので決して、その人が話すから「常識」ということではないのです。
「みんな」がやっているから、「常識」ではないのです。
流れ、というものはあるのかもしれませんが、正しいと思っているものが必ずしも常識という訳ではありません。過去に苦い思い出も積み重ねました・・・
常識に囚われる。
それは「枠」を決めてしまうことになります。
少なくともそれは、ぼくの望むものではありません。
自分という範疇になりますが、いい意味で常識の枠に捉われない日常を過ごすことが出来ればいいなと思いました。