偶然にも光文社続きです。
侵略者(アグレッサー) 福田和代(ふくだかずよ):著 光文社 八雲町立図書館蔵
アグレッサーの綴りは「AGGRESSOR」となります。
続きを読む時事ですいません。
北海道新聞10月2日付朝刊で、神恵内村も核のゴミ調査応募へという記事が出ました。
住民と行政、そして議会の温度差といいますか、視点が同じではなかったということになります。
寿都町も神恵内村も、財政はおそらく潤沢ではありません。それはこの自治体に限らず、多くの自治体が抱えている、もしくはこれから抱えるであろう問題です。今は地方だけの話に聞こえるのかもしれませんが、ひょっとすると「市」がつく地域でも、このような議論が出てくる可能性があります。それほどの問題だと思っています。
調査に応募する方向となった背景には、やはりお金の影響は大きいと思います。
どんなに論理や倫理を立てても、どこかで正義だと突き付けられてきたお金に流されてしまう。個人的には何とも悔しいとしか言えません。
続きを読む
毎日同じ光景を見ているはずなのですが。
条件が異なりますと、見え方が180度変わります。
だから、一向に飽きません。
自然は、すごいです。
都会には都会の魅力がありますが、自然も同様の魅力があります。
写真は夕刻の放牧地を撮影しています。
逆光なのですが、牛の姿も見えます。
かつて北海道の都会である札幌市に長く住んでいたのですが、思い切って住む環境を変えたことに後悔はないです。
日々学ぶこと、無力を痛感することはありますが、それでも生きようとする力は尽きることがないです。札幌という都会には「何でもそろう」という印象がありましたが、北海道八雲町は「札幌にないものがある」という実感を持っています。
本日は函館市へ車を走らせてきました。
たまに行く都会もいいものですが、やはり住居は自然の近くがいいです。
そんなことをひしひしと感じました。